ほろ苦いカカオの香ばしさと
甘く溶け込む香り。
見渡す限りに広がるチョコレート。
右も左も前も後ろもなんなら下にもチョコレート。
チョコレートでできたオブジェやドレスまで…
あゝここは夢…?
本当に夢だったのかもしれない。
というか、夢は、叶ったのだ、、。
チョコレートがとにかく大好きで
毎年ガチ勢として参加してきた
「サロン・デュ・ショコラ」の本場へ行ってきた。。
ずーーーーーっと行ってみたかった
パリのサロショに行ってきたあああ!!
広すぎる会場にチョコレートがたくさん。
歩いているだけで試食のチョコが手に置かれ
丁寧に味も説明してくれて
気に入ったものを購入していく。
土曜日に行ったため すんごい人だったけど
永遠にチョコレートを食べられる場所で
ただただ最高だった。。
一箇所だけ1時間20分くらいの行列に並んだのだけど
並んでいる間に美味しいサブレ(商品)を回してくれて
素敵すぎて嬉しかった。日本でもやってほしいぃぃ…
日本ほどオーガナイズする人はいないのに
みんな上手に並んでいて素敵だったし、
個人的に良いなあと思ったのは
フランスにおける美味しいものを作る人たちの価値…。
行列のところにいたら
突然歓声があがって
先程まで秩序で成り立っていた列が崩れて
一瞬で人だかりができた。
強そうなかっちょいいセキュリティのおじさんたちが登場して
なんだなんだ…ハリウッド俳優でも来たのか?と思ったら
今パリで大人気のとあるパティシエ/ショコラティエが
ゲリラ登場的な感じで、お店にやってきたのだ。
みんなの歓声と表情が
彼をスーパースターにしていた。
フランスでは やはり美味しいものを作る人たちは
本当に敬われていて、スターなんだと思って
日本もそうであるべきだよなあ、なんて。
とても異質でとても暖かい瞬間だった。
彼が去ると、人々はまた秩序に基づいて綺麗に並び、
回ってきたサブレを頬張りながら
ワクワクとチョコレートを買う順番を待ち始めた。
沢山の美味しいチョコレートを抱え
帰りにもチョコレート屋さんに寄り
翌日もこの世で一番のチョコレートを買い
チョコレートの旅、短かったけど楽しかったな。
またいつか行けたらいいな、今度は平日に。
ありがとう、サロショ。
30周年おめでとう、サロショ。
あでう