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a Day in My Life

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音楽と言葉と人間を愛する人です☻

春は、ロンドンにいても苦手だった。

 

すっかり春です!と言いたいところだけど、

寒い日があったり、突然33度になったり、

気まぐれだなあ、ロンドン。

 

とはいえ、お天気の悪い日はかなり減って

太陽もだいぶ遅い時間まで大活躍。

草木が茂って、花が咲いて、

まさかロンドンでも花粉症に悩まされるとは!

樹木と芝なんだって…芝の花粉てなに。。

 

明るくて眩しくて、視界も無駄にひらけて

見えなくて良い埃とか花粉とかが目に見えちゃって

あゝやっぱり春は苦手だなあ、と

大好きなロンドンの街にいても尚、感じる。

 

というわけで、

大学院の授業らしい授業はもうすべて終わってしまった。

 

最後の授業が終わった時は、ぽっかり不思議な気持ちだった。

これが本当に、人生で最後の授業になるのか、と。

あーもっと学校通いたいなあなんて思ったりして

私ってこんな勉強好きだったっけ?って。はて?

 

5月以降は、

本格的に修了のためのプロジェクトに取り掛かり始めた。

時間がありそうで、よくよく考えると、あんまりなさそうで、

コツコツと進めていかなくてはなあというところ。

長いこと、どうにかならないのかと思っていたことと

向き合う良い時間になりそうだ。がんばろ。

 

その合間に、ロンドンにいる間にやりたいことを

どんどん詰め込んでいかなければならない。

 

先日はロン響を聴いてきた。

デッド空間だと言われるバービカン。

私はむしろあのくらいの反響も聴きやすくていいなと思った。

その日のプログラムはとても芯の通ったプログラムで

弔い人のごとく真っ黒な格好で行ったのだけど

不安定な分断のこの世界が

どうかどうか平和になってほしいと

そこにいたみんなが思ったはずだった。

それだけでは世界は変わらないのだろうか、と思ったり、

音楽が世界を変えることもあるのだろう、とも思ったり。

 

それから、推しショコラティエのアトリエに

4年越しの念願叶って訪れてきた。

飛行機で50分!(近すぎ)

フランス ブルターニュ地方にあるレンヌという街。

街並みは可愛らしく、小さなヨーロッパの街で、

少しスイスを思い出した。

人も本当に親切で、

私の拙いフランス語に付き合ってくれる優しい人たちだった。

 

滞在時間は半日くらいだったけど、

人生で一番美味しいガレットと

人生で一番美味しいシードルを堪能し、

夢の夢のアトリエへ。

 

冷静にテンション上がって、たくさん買った。

カカオがちゃんと香りつつも、優しい味で包んでくれる

私の大好きなチョコレートは

こんなにも暖かい街で作られているのか、と納得だった。

4年前から想い続けた場所、嬉しかった。素敵な場所だった。


3ヶ月前に突如始めたDuolingoで

フランス語を15年ぶりに学んでいる。

喋れるようになりたいんだよお!!


ロンドンに来て8ヶ月が過ぎてしまった。

それだけの月日が経っても、

私はいまだにこの街で生活していることに

毎日ドキドキしているし、ワクワクしているし、

同時に、生きることの感覚がとても落ち着く。


ほんっとに、好きだなあ、ロンドン。

身体に合いすぎだよなあ、ロンドン。

健やかな日々をありがとう、ロンドン。


残りも、頑張るぞ、楽しむぞ、

たっっくさん吸収するぞ。


あでう