いやー、ようやく回復。
といっても、まだ絶食から通常食に戻しているところです。
時は遡りこの前の火曜日。
普通に出勤の準備をしてました。
とそのとき、ちょっとおなかの調子が良くないかなと思いトイレへ。
それが悪夢の始まりでした。。。
1度トイレから出ても、すぐに逆戻り。
腹痛もだんだん増していき…。
もう、起きてることが無理だと思うほど。
この時点で、何年かに1回経験してるウイルス性の胃腸炎かと思ってました。
とすると、1日は寝込まなきゃならないので、早々になんとか会社には病欠の連絡。
這うようにしてベッドにIN!
なんとか夜には動けるようになったものの、まだ腹痛は残り。
この辺りで、なんかおかしいなと。
ウイルス性胃腸炎だと免疫反応として熱がでるはずなのに、それがないっ!
そして翌日早朝、さらなる異変が。
ふとトイレに行きたくなって起き、トイレに行ったところ、血便が!!!
しかも赤い鮮血!
そして病欠2日目、近くの内科クリニックへ。
診察ではひとまず大腸内視鏡検査の予約を、とのことで、あとはビオフェルミンの処方を受けました。
症状はだいぶ良くなってきたので大丈夫かなと思ってましたが、検査の日まで気を遣いながらも食べていても良いものか。
そんなわけで、セカンドオピニオン的に隣の病院へ行ってみました。
そこでは、血便が出てるということで、至急対応で採血検査と腹部CTを撮りました。
どうやらCTで大腸の炎症が確認されたようです。
そして、医師からはほんとなら入院、難しければ2日間通院して点滴を受けて土曜に再度採血して結果を見るか、どちらかだと。
ここでは、結構な重症患者扱い。
でもそのまま帰してくれなそうだし、通院にしてもらって、点滴を受けて帰宅。
木金と在宅勤務のフレックスで夕方に点滴に行き、土曜、採血に。
もう金曜には血便も止まり、回復傾向にはなってました。
そして採血。結果が出るまでは、また点滴。
結果、数値は正常値になり、問題ないと。
一応、週明け月曜日にまた採血検査して、それで何でもなかった終わり、となりました。
大腸内視鏡検査は、今やらない方が良いが落ち着いたらやった方が良い、とのことでした。
と、長くなりましたが、この1週間の出来事でした。
こんな大事になるとは、、、
入院を迫られたのも初めて。
やっぱり、年齢、ってことですよね。
食生活にも気を付けなくては。
そう思わせられた出来事でした。