2023年8月の宮古島旅を綴っています。
この旅の様子をアップした日記は、こちらにまとめています
こちらの続きです
ヒルトン沖縄宮古島リゾート、アップしていない館内・お庭などの画像です。
フロントデスク
フロントデスクに会員用レーンがありました。
レンタサイクル
この金額ならレンタカーです。。
ロビーフロア
幻想的なオブジェは夜が美しいと思いました。
ロビーのソファには充電設備もあります。
ロビーラウンジの茶寮（さりょう）
アラカルト料理や夜はカクテルなどもいただけます。
コインランドリー
フィットネスセンター
キッズルーム
エントランス周辺
朝焼け
プール周辺のお庭
お庭は年月をかけて育てるものだと思うのでこれから楽しみです。
グリーンが多い印象でした。
個人的には四季折々のお花で彩り豊かなお庭が良いなぁと思います。
ヒルトン沖縄宮古島リゾート、素晴らしいリゾートホテルが日本にできて選択肢が増えたことは素直に嬉しいと思います。
一番印象に残っている素敵な思い出は、メインダイニングのイゾレッタでのディナーを終えたあとのこと。
イゾレッタ手前の屋外に、ソファがあるエリアがありました。
そこから見える星がとてもきれいで、家族皆で感激していたところに、突然素敵な音楽が流れてきました。
「店内の音楽？」と思うほどさりげなくて、私たちの会話を決して邪魔しない音量。
それはイゾレッタのスタッフの方が私達を見送った後、屋外エリアにいる私達のために音楽を流してくださったのでした。
一同、星空以上に感激しました。
感動や感激って、やっぱり「心」なんですよ。
その方は朝のレストランにもいらっしゃり、「昨晩はありがとうございました」と、そちらでもお声をかけてくださいました。
特に長い会話をしたわけでもなく、昨晩とは服装も髪型も違うのに覚えていてくださった。
私は、このような「一言」が何よりも嬉しいです。
お立場などはお聞きしませんでしたが、年齢や服装的にF＆B（Food and Beverage）を統括されるクラス以上の方かなとお見受けしました。
お若いスタッフの皆様には、素晴らしい上司の方に倣って続いてほしいと願うばかりです。
感動したお話の後ですが、あえて辛口を添えさせてください。
一部の運用においては、疑問を感じたことがありました。
こちらが質問したことに若手スタッフさんがわからず、少し離れたところにいた上司らしい方に確認しに行ったところ顎で指図なさって・・
新人さんには少し難しい質問だったので、結局、何往復もした後に「後ほどご連絡します」でした。
それなら、その上司が出てきて「お待たせしてすみません」くらいあっても。。
だって、すぐそこにいるのですから。
こちらはその伝言ゲームを見ているのですから。
最終的には別の日に、別の若手の方がマネージャー（顎指図さん？）の名刺を持ってきて「この者から必ずメールをお送りします」と言われましたがメールは受け取っていません。
質問の件が解決したことは別ルートでわかったので、メール不要と思ったのでしょうかね。。
自分で名刺を渡しにも来ないのは、正直言って不愉快でした。
その名刺を持ってきた若手の子に聞いたところ、質問内容がすごく大きな話になっていてびっくりしました。
だから伝言ゲームって表現しました。
この伝言ゲームをゲストの目の前でするのは良くないと思います。
開業直後に行ったお友達もこの様子は「雰囲気悪かった」と言ってました。
私の知っている多くのヒルトンは、現場担当者が迷った場合は裏に確認に行きます。
内容によっては上席の方が出てきて、若手の方は先輩の対応の様子を見て勉強しています。
とても素晴らしいご配慮に溢れる方がいらっしゃる一方、一部は人気ホテルにありがちな天狗になっているように感じてしまいました。
いろいろ言いましたが、特にお若いスタッフさんの生き生きとした笑顔と心からの歓迎に大変癒されました。
今後がとても楽しみなヒルトン沖縄宮古島リゾートでした
