【カスタマイズ番外編】楽丸カスタマイズ | 「集客・アフィリエイトに役立つ」アメブロカスタマイズ講座

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「HTMLなんて分からないけど、アメブロを好きなデザインにしたい!」そんな方の思いにも答えられるサイトを目指しています

あまりにも面白くて、楽丸カスタマイズにはまっています^^

ラーメンLOVE^^の私は、お取り寄せラーメンのサイトを、楽天市場版ヤフーショッピング版でつくってみました。仕組みが分かってくれば、かなり自由度高いカスタマイズができますので、本来のソフトウェアの目的であるアフィリエイトそっちのけで楽しんでしまうんですよね。

他の楽丸ユーザーと差別化する

楽丸の優れている点は、楽天アフィリエイトに特化した、アフィリエイトサイト制作専用CMSだという点です。しかも、3分でプロ並みのアフィリエイトリンク込みのサイトを制作できてしまいます。楽天だけでなく、ヤフーショッピング、amazon、楽天トラベル版があって、4つとも無料! です。

しかし、「誰でも」できるということは、「誰がつくっても同じようなサイトになる」とうことです。特長あるサイトに仕上げるためには、カスタマイズの知識が威力を発揮します。

分かってしまえば何でもないこと。少しの手間がかかるだけです。ただ、ある程度のHTMLとCSSの知識は前提として必要になります。

まだアメブロカスタマイズ講座ほど、細かい仕様までは突き詰めて丸裸にはできていませんので、今回の記事では、いいとこ取りのヒントを書きたいと思います。

トップページの差別化

私のつくってみたサイトを例に説明したいと思いますので、まず楽丸をダウンロードして実際に1サイトつくった後に確認されたら分かりやすいと思います。

楽丸無料ダウンロード

ヘッダ画像の差し替え方法は、pdfマニュアルの「【3】実践カスタマイズ編.pdf」の31ページに記載がある通り、楽丸のテンプレートフォルダに自分でつくった画像を置いてそれを選択すればいいだけです。ポイントはここ。デザインカスタマイズも同様にできるという点です。

私のつくった全国ご当地ラーメン、お取り寄せ!(Yahoo!ショッピング版)では、元のテンプレートデザイン(design_pink)を使いながら、その方法でヘッダ画像や全体のデザインを変更しています。具体的には、パンくずリンク、サイドバー、本文周りの罫線の色などです。

やはり見た目的には、トップページのカスタマイズが一番重要な差別化ポイントではないかと思います。デフォルトでは、トップページには商品リンクが並ぶだけです。ここは何もしなければ誰がつくっても全部同じ。そこで採用してみたのが、クリッカブルマップの日本地図。

[テンプレート詳細設定]≫[メインページ]≫[文頭追加]の欄に、この部分のHTMLを貼り付けています。

カテゴリページで特色を出す

さて、このサイトづくりを思いついたとき、都道府県ごとにご当地ラーメンを紹介するのに、自分のコメントをつけたいと思いました。カテゴリは、全都道府県を並べると見にくくなってしまいますので、地方でくくって2階層に。結果、現段階では第2階層のほうに少し手を入れる形になっています。

たとえば、北海道。本文部分のいちばん上の「味噌だけじゃない…」とその下の囲みの部分が配置したコメントです。この部分のテキストは、[編集]≫[カテゴリの編集]≫[北海道]≫[カテゴリの説明]欄に書いています。コメンとをつくった後は、掲載全都道府県で同じ作業を行いました。

その下に、楽丸が書きだしてくれた商品説明ページへのリンクが並びます。ここには手を入れていませんが、このコメンとがあるだけで、他の楽丸サイトととは少しの差別化ができていると思います。

商品説明ページのほうは、楽丸が取ってきてくれた商品コメントを少し整形しています。こちらには、自分のコメンとは入れていません。まず、不要な部分を削除し、pタグやbrタグで形を整えました。そして、商品スペックにあたる部分のpタグにはクラス指定をして、商品説明とは別の見え方になるようにしています

これだけの手をかけるかどうかは、みなさんの考え方にもよるところですが、今回ご紹介したのは、楽丸の入力欄のごくごく一部を使ったカスタマイズ。手をかけて差別化しようと思えば、まだまだいくらでもできると思います。

楽丸管理下でフルカスタマイズ!

もう既に書きましたが、楽丸は、テンプレートフォルダからデータを取ってきて、そこにデータを埋め込むという仕組みになっています。楽丸側からテンプレートに埋め込み可能な値は、楽丸本体の[テンプレート設定]に、たとえば、「CSSファイルの%color%を置換」というように書かれています。

ですのでデザインカスタマイズをするために、わざわざアップされたファイルをダウンロードして手書きで編集して再アップするような必要はほどんどありません。それをしちゃうと、楽丸の管理下から離れてしまいますので、リンクチェックするたびに同じ作業が発生することになり大変ですよね。

CSSに埋め込まれた変数を触らなければ、サイト制作のすべてを楽丸に委ねつつ、いくらでもデザインカスタマイズが可能だということです。

今度はページの幅でも変えてみますかね^^

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