【観察と実験】とは。
今日書き残しておくのはあくまでも、
“体調がこういう風に変化すると今の私の場合足のこの部分がこうなるのか〜”という事例で、
これは人によって異なる／個人差が大きい故に不確かな推測だから、
まず、自分の足は自分でよく観察してみよう！という話です。
普段の自分を一番知れるのは自分以外にないので…
*** *** ***
かく汗の量に対して水分補給が間に合わなかったせいか、
酷暑で内臓の働きが弱まったせいなのか、はたまた精神的なことからか…
今年、私にしては中々の便秘
を体験しました。
久々でした。
久々に3日程音沙汰なくて不安になりました。
3日より遠いお通じでお悩みの方々もたくさんいらっしゃるので後ろめたい
が、私にとっては一大事でした。
3日目の夜、今日何もなかったらいよいよ不安。なんで？
腸周りの反射区にいつもと変わった様子ないし一体何が…？
とぐるぐるしていると、入浴時足裏のある部分に違和感を覚えました。
足裏の、踵
です。
えっ、それじゃあ生殖腺反射区？骨盤内臓器にも関係ある不調かい？と思い、
反射区の上を撫でて確かめる。いつもと変わりなさそう…
でも、立っても座ってもやはり踵に僅かな違和感がある。何なに、なんなの～
石鹸をつけた指の腹で踵を探ってみる。
違和感の正体は、足裏踵の生殖腺反射区の周囲に出来た、
かた～くなった皮膚でした。しかも外側側面に近い側に集中して点在してる。
ひび割れとかはなくて、まだらに表面ツルッとしてカッチカチな箇所がある…？
ナニコレ
少なくとも前日まではこんな状態じゃなかった筈。…と思いました。
（毎日の微妙な差に気付かず惰性チェックで見過ごした可能性はかなりある）
グダグダ考えていても前日に戻って再チェックは出来ないので、
とにかく違和感の原因たる、皮膚のツッパリ感がある箇所を集中的に揉みました。
【手揉み】
・足の甲をしっかり支える（圧を逃がさないため）
・揉み手の親指（補助指）で踵を支える
＊甲側の支えがなかったり補助の親指がぷらぷらすると揉めないので、支え手と補助指大事！
【グリグリ棒等の揉み棒使用】
・注意点は上記手揉みとほぼ同じ
＊道具を使えば手揉みより少ない力で楽に揉めるよ！
※写真撮る体勢の関係で当ブログには度々足くん模型が登場します
そんなこんなで、今年２、３回繰り返してしまったOBENPIは
全体を揉んだうえで足裏踵のかたくなった箇所を集中的に（しつこく）解したら解消しました。
ここで冒頭の念押しですが、これはあくまでも私の場合です。
人によって違って当然だと思うのです。
体調が普通のときの足はどうか。崩れると足のどこがどんな風になるのか。
同じ自分の身体でも、歳を重ねれば変わってくるかもしれません。
昔の私なら教科書通り大腸関連の反射区や脛の内側の足首に近いところなんかがパキパキになっていたと思います。
ここ１、２年で大分変ってきた気がします。
今までの感じが通用しない。
今回、推測ばっかりで申し訳ないのですが、
様子がおかしくなった足裏の箇所を考えると婦人科系臓器も無関係ではなさそうです。
おっほほ～、更年期の入口に突入かな！
実験しながら乗り切ってみますね！
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なお知らせじゃないのって悲しいし疲れるわね。
にして小指側から親指側へスライド→←させても良し、
でスライドさせても良し、
）
と思っております。
）
ｻﾜﾔｶ
