こんにちは。
少し古い話になりますが、昨年6月は歯科へ通院してたんです。
8年前に治療した臼歯の詰め物がポロッと取れてしまい🥲
さて8年の間、私は歯科検診を怠り、詰物がポロリする数年程前からは食事の際に食べてる物が問題箇所で引っかかる現象に目を瞑り…要するに半分自業自得で虫歯が進行しておりました。
(半分、としたのは前回の治療に不備があったことをお医者さんが示唆したため。でも定期検診を受けていたら防げていた事態なので自業自得です)
何回か通院しましたが、病院に不慣れで怖がりな私にあわせて、ゆっくり慎重且つ丁寧な説明で治療を進めてくださいました。今後は必ず半年に一回、検診受けに行きます🧎
そしてこの治療の途中、〝身体の感覚っておもしろ〜い!〟という事がありました。
治してるのは下顎の臼歯だったのですが、
ガリガリゴンゴン処置されてるのが、どうしても上顎の歯のように感じる…?
そんな筈は…と思いつつ、やっぱり虫歯ではない箇所を触られてる感覚が不安になって訊いてみました。
すると、
「あぁ!上下の感覚が逆になること、ありますね〜☺️」
ですって!😳
この時私は、足もみをする時の「頭部の反射区は左右反転」の感覚で
(へぇぇぇぇぇ!上下も反転するのか〜)と単純な解釈(勘違いとも言う)をしたまま流してしまいました。
でも、後になってよくよく考えたらおかしいのです。
だって、上下感覚が逆になったのはほんの僅かな時間だったのですから。
大分経ってから、やっと自分がおかしな解釈をしたままでいると気付き調べたところ…
上の歯の痛み:三叉神経の2番目の枝
下の歯の痛み:三叉神経の3番目の枝
同じ神経から伝達されるから、脳の方もちゃんと区別出来ない時があるとか。
しかも奥歯になる程神経の分岐点に近くなるので勘違いしやすい。
で、「あ゛!そういえば!」となったのが、
この本の、『症状別一覧』で〝歯痛の時よく揉むべき反射区〟にちゃんと三叉神経って書いてあります。
書いてある、つまり資格試験のとき勉強しているはずで
何故?が身に沁みてないと記憶は薄れていくわけで…………
痛い目を見たのと、無知の恥でもう忘れないと思います。
うわーーーっ 恥ずかしい!(←上下の神経〝も〟反転してるのかと早とちりしたことがね)
恥を晒していくスタイル、相当胃にきますけど自業自得なので!押忍!!✨
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