朝、というか、昼前に起きると、母がテレビでドラマを見ていました。
松本清張の「依頼人」。ＮＨＫで昔のドラマの再放送をしているらしいのです。
昔って言っても、たぶん60～70年代じゃないかと思う古さ！
主演の大地喜和子さんが弁護士にだまされてるところから見始めまして。終わりの3～40分だったんだけども。
大地さんが若い弁護士と一夜を共にして、二人で乱れた姿で寝ているシーンで、男の胸の上に、ペンダントがきれいに乗っていて、寝乱れた後にあれは不自然だろう！と突っ込んだり。
妹が怒って家を出て行くシーンのセリフが、すごかったり。
「私はね、どんな木偶の坊でもつかまえて、野球ができるくらい子ども作ってやるんだから！」
だって。
笑ってしまったが！
でも、古いものは好きなんです。映像も、写真も、古い建物も、もっとさかのぼって史跡もね！
映像や写真の場合、映り込んでる背景の、お店や家のセットや、街の景色を見るのが好きです。
あとは、出演者のファッション。
そっちがどうしても気になってしまいます。
結構気にして見ると楽しいもんです。
そんなわけで、笑ったあとは、バイトだね。
今日も行ってきます！