道を歩いていたら、川辺で、小さい男の子が、お母さんといっしょに、鳩にパンをやっていました。
男の子は、
「おい！とり！」
といいながら、パンを投げていたよ！かわいいよ！
それから電車に乗ってバイトにむかいます。
電車の中で、バックパックを背負った男の人が、なんだか丸くて透き通った球を片手に持っているよ！
なんだあれ！
占いか？
腰にはヒョウタンみたいのをぶらさげてるよ！
気になりすぎるよ！
ジッと球を見つめてしまいました。
ら、彼はこちらに気付いた様子で、私に見えやすいように球を持ち直しました。
でも、怖いから目をそらして、彼の靴を凝視しました。
逆にね！！
ああ、気になった時にうまく盗み見ることができないんです。
「見てる」オーラがでてしまうんです。
そんな感じで、いい天気！