白川尊則コーチのカービング大学と秋のバーベキューのお知らせ

白川尊則コーチのカービング大学長野

ハーフトーン会場は１０月２０日に開催することになりました！

日程　10月20日（日）

オフシーズンに行うカービング大学は

ハーフトーンでは３年目の開催となりますが

毎回アップデートされていて、毎回ハッとして、自分もまだまだ変われると思います。

私はたかのコーチングがあったからこそ

滑らなくても頭の中で滑り続けることができて

滑れなかった妊娠出産を挟んでも復帰できたので

２度目の妊娠にも前向きになれて

この世界と関わり続けたい、というモチベーションを今も保っていると思います。

あと大きい成果は、

スクールのメンバーとも共通言語で話ができるようになって

スクール全体のレベルアップにもつながり↑

今期のスマイルスノーボードスクールはA級インストラクターを３名

B級インストラクター１名の合格者が出ました

もちろん本人の頑張りと

サポートしてくれた仲間の力のおかげだけど、

たかきゃんの成果はおおきいんじゃないかなと私は思います

カービング大学受講に滑走レベルは関係ありません。

これからカービングをマスターしていきたい方からプロまで、誰でも同じテーブルで学べます。

昨年に引き続きの受講はもちろん、

上手くなりたい方、

そして滑走時間が取りにくい方は

ぜひシーズンイン前のカービング大学を受講されることをおすすめします

お申込は白川尊則カービング大学専用フォームからお願いします

ちなみに、ハーフトーン会場の他では、栃木、愛知、青森でも開催されますよ！

そしてもしかしたらですが、

ハーフトーン会場ではカービング大学の翌日の午前中、

希望者は別途申込で、少人数制にて、補講のコーチングを受けることができるチャンスが出来るかもしれません！ハーフトーンジムも使いながらの具体的なトレーニング方法なども教われます

いずれにせよ、今回は前夜祭後夜祭も白川コーチも宿泊してくれる予定なので聞きたいこと、

話したいこともたっぷり話せるチャンスもある！と言う訳です

多忙な白川コーチと３日間も同じ時間を過ごせたら相当滑りこめますね

それから毎年恒例となっていた秋のお楽しみの地元仁礼会主催のキノコ祭りは今年は10月6日だったんですが

ハーフトーンに陸上合宿がはいってしまいハーフトーンとしては参加することができなくなってしまいましたので

たかきゃんの前夜祭にあきのお楽しみバーベキューだけでも行うことにしました！

カービング大学前夜祭BBQパーティー

10月１９日（土）

14時ごろ開場〜眠るまでまったり行います

恒例の美味しいものもりだくさん&耐久パーティー！

仮装部門も今年も募集しています

翌日

20日（日）白川尊則カービング大学

白川コーチのメッセージより抜粋

今年度のテーマは. . .
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［スポーツバイオメカニクスから紐解くトータルスノーボーディング］
［速く・深く・高く・遠く・高回転へ］

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［内容例］
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Q.なぜ、潰される、叩かれる、抜ける、板全体がスリップする、テールがスライドするか？
Q.手の位置、目線、腰の向きを意識させてもポジションが直らないのはなぜ？
Q.角づけや荷重からというイメージでうまくいかないことありませんか？
Q.ターンの切り換えの遅い速いの違いは？
Q.ポジションによって、荷重の力は全然かわります？
Q.荷重と加圧という言葉が混同していませんか？
Q.内力と外力の話が混同していませんか？
Q.抱え込みを内力だけでやろうとしていませんか？
Q.方向付けがただのスライドターンになっていませんか？
Q.速い人と遅い人の決定的な違いは？
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などなど盛りだくさん
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スポーツバイオメカニクス（生体力学）の観点から、スノーボードにおけるカービングターンにおいて必要なことを身体と頭で習得＆体感できます

地方開催バージョンは

斜面やツールがないなかでも［雪上で欲しい感覚］を手に入れられるよう、

東京開催で行う４回分を1日に集約した講習形式です。

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［東京会場3DAYSテーマ］
DAY1［バイオメカニクスから紐解くポジションとターンの仕組み］
DAY2［バイオメカニクスから紐解くターンスペース］
DAY3［バイオメカニクスから紐解く板の走り・抜け］
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滑走中のバランスにおいて大切な［重心］の位置は常に変わります。
つまり、その足場に対しているべき位置が限られ、どこが最も力を伝えられるかが決まります。

エッジの角度と重心の傾きの関係からは、［捉え］や［軸］と表現しているものの良し悪しが変わります。
つまりいるべきところに対して、重心位置が前後・内外位置に外れているのかどうか。

ターンピーク時、いるべきところにいる際の圧の強弱はどうなっているのか。
これはカービングに限らず、高く飛ぶことや高回転の技においても大切になります。

体の向きや手の位置だけ変えようとしても改善できないことありませんか？
これにも理由があり、解決策があります。

.ターン中に最も効率よく力を伝えることができる位置関係はあります。
それが同時に関節に無理な負担のかからない動きでありながらも、力が最も強いです。

誰々の何々のHow toといった主観ではなく、客観的観点から答えを導きだします