春になり、再度気を取り直し妊活にアタックし始めました♪
無茶苦茶な人生送ってきたんで、
現状把握をするために
まずは妊娠力を調べることにしたんですが、
卵管が詰まってないか造影剤を入れて調べるんですけど、前評判で相当痛いっててことも聞いて
ビビってはいたものの、
トンネル掃除みたいなものも兼ねてるらしく、
この検査をすると妊娠しやすくなるということも聞き二つ返事でトライ。
それでも現場で逃げ腰になりかけたんですが
「痛かったら座薬を入れるけど、痛くない人も結構いるんですよ」
って優しい看護婦さんに勇気付けられ?、レントゲン台へ上がったんですが。
カテーテルを通して造影剤を入れるとこまでは気持ち悪いけど、痛みもここまではまあ想定内。
写真撮り終え、
「あと抜くだけですから」
って言われて、
(あ、楽勝だったかな?)
と油断したんですが。。
なかなか抜ける感じがしないし
カテーテルってもしかしてすっごい長いの??
って思ってるうちに、
先生の
「あれ?抜けない。」って声。
「バルーンひっかかっちゃったみたいだからちょこっと我慢してね」
って
ちょこっとの痛さじゃないし
全然抜けないみたいで
慌ただしくなり、
気づけば看護婦さんに囲まれてて、押さえつけられあまりの痛さにパニック
その囲まれてる状況に大変な事態なんじゃないかとさらに焦りました。。
あんまり痛くて痛みって慣れるっってあるよね、って思い込もうもしたけど
全然ダメで
とにかく30分位?悶えて悶えて、
もうダメだ、、って100回目くらいに思った時に
「あ、緩んだ♡」
って言われた時は本当に救われた気持ちでした
しばらく身体が痺れて
力は入らないしお腹も痛かったけど2時間くらいで回復しました
あとで先生から
「1年に1人くらい子宮口がきゅっと閉まっちゃってバルーンがひっかかっちゃう人がいるんだよねー
身体がちっちゃい人に多いんだ!
痛み止めしてる暇があったら抜いちゃった方が早いと思ったからさ」
って言われたけど、
【痛かったら座薬入れるって言ってたのに、、
早いとか遅いとかじゃなくて痛くなくして欲しかった】
と思ったのは心の声。。
「出産はもっと痛いんですよね?」
って先生に聞いたら
「こんなのの比じゃないよ。もう2度と産みたくないって思うはずだよ」
ってニヤリとされたのでした。
世の中の母という方たちは本当にすごいわ
あ、検査は異常なしでした!
帰り道、
女性って本当に大変だよ。。変わってほしいよ。。
って本気で凹んでブチブチいってたら
りんごの木のコロネを買ってもらい、見事に浮上しました
妊娠力もこれで上がったはずだし
痛かった記憶は抹消して良き1日だったということにしたいとおもいます。
世の中の旦那様へ。
この検査の日は付き添いをしてあげてくださいね。
激痛だった時、かなりのダメージだけどそばにいてもらうだけで支えになれますから
妊活は2人でするものだとしみじみと思った今日でした。