ほんとに酷い雪でした
今日は黒姫RIDING on snow大会の役員で出張でした。
この大会は
1日に2種目こなすタフな大会です。
黒姫高原は豪雪地。
雪も柔らかい。
それはよくよく判っていたけれど。
選手で出ていた頃からとしたら、
大会に関わってかれこれ多分20年弱ですが
こんな大雪は初めてでしたよ( ̄▽ ̄)。
圧雪車もセット直前の
6時の時点でもう一度入ってくれたのに。
コースは直滑降しても止まる位の状態。
何度埋もれたことか、、、。
来年はスキーで来ようと固く誓いました。
セットは、
雪面も(スーパー)柔らかく、
視界も悪かったので危険を最小限に抑えられるよう、
インターバルを狭めに、
スピードを繋ぎやすく、
ノーズを下へ向けやすいように
セットしたつもりです。
私自身も良い経験になりましたが
このコンディションは
ほんとに難しかったです
試走をしてみても、
バフバフの状態ではスピード感も判らず、
選手が滑り切るまで不安が残りましたが
SLの競技終了後のコースは160本滑った後にも関わらず、
とてもキレイなバンクが出来ていて、
失格者もほとんどなく、
泥試合にもならずに
参加選手がしっかり力を出し切れたことが伺えて嬉しかったです。
あかりプロの前走も流石でした(^^)
黒姫のRIDING on snow大会は今年で第22回
歴史ある大会です。
主催の校長の酒井さんから始まり、
中部の山下浩司さん、成田プロ始め
中部大会でも主要メンバーも多く
多少のアクシデントには対応できるっていう
安心感を私も役員側でありながらも感じますね。
計測機の不調とコース状況の悪化が重なり、
セット替えなしにはなりましたが、
スケジュール通りに
無事に大会を終えることができました!
そして
期待以上の顔馴染みのメンバーの表彰台が沢山で!
笑顔をみれて
疲れが吹き飛びましたよ
選手も役員も全力で頑張った大会。
全員が、
よく頑張ったで賞ですな。
峰の原も!
予想よりレッスンも入り
留守番組も大活躍。
それから
戸崎啓貴のキャンプが最終日で。
宮武祥子、佐藤江峰達も練習がてら
峰の原へ立ち寄り、
ゲート倶楽部の私の不在を埋める力を貸してくれて、
無事に終了したと聞いて、
ホッと一息したのと同時に
こうやって色んなことが同時進行出来るようになってきたことを
嬉しくもあり、
感謝でもあります。
リザルトはこちら。
見えないかもしれないです。
帰りを急いだもので、、、。
ごめんなさい。
明日はゲート倶楽部はGSです!
今日の黒姫からのトレーニングメンバーも多いようです。
私も
戸崎のコーチングと
オベさんの作ってくれたインソールのおかげで
身体の調子と滑りの調子が
少しずつですが、良くなってきています。
期待以上の結果だった人ら
期待を裏切る結果だった人も。
シーズンはまだまだこれから!
私もしっかり腰を据えてがんばりたいと思います。