YAMAHA SA-1000 ペグ交換【つける編】 | jakeのブログ 

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YAMAHAのセミアコ“SA-1000”のペグ交換話、今回は「取り付け編」でございます。

 

交換用に選んだペグは、こちら。

GOTOH SG-301

 

 

「弦交換の利便性を考慮して“紅ジャケ”につけてるようなロック式にしようかな~」とか「ペグのデザイン変えてみようかな~」とか色々考えたのですが、年末年始休みのうちに作業したかったので、ぶっちゃけ…サウンドハウスさんの在庫優先で決定w。

 

注文したのは年末最終出荷日の午前だったのですが、どうやら即出荷対応していただけて12/31に手元に到着したため、先日アップした「はずす」作業(+みがく作業)が12/31、今回の「つける」作業が1/1ってなスケジュールと相成りました。

 

 

新旧ペグを並べてみました(手前が今回取り付けるGOTOH製のペグ)

 

ボタン(つまむ部品)のデザインが同じなのでですし、ポストも標準のものを選んでいるので、見た目の変化は「綺麗になった」くらいですかね…。

 

 

 

ところで、ペグ交換で気を付けなきゃならないのがペグ穴の径や固定するネジ穴の位置。

GOTOHのHPで寸法図を確認しつつ、実機も採寸して「加工なしで行ける!」と判断してオーダーしたのですが…

 

加工なしで、ジャスト・フィット♪あ。ペグ取り付ける前にヘッドの裏面は、ちゃんと綺麗にしましたょw

 

 

ただ、ヘッドの表側で使用する「ワッシャー」だけは サイズが違っていて…

従来ついてたもの(写真左)のほうが、一回りほどデカい。

 

ヘッドにはこのサイズの“跡”がくっきり残っているので…

 

ワッシャーだけは従来品を流用することに。

 

新品のペグに見劣りしないよう…

 

しっかり磨きいておきましたw。

 

 

事前の準備が整ったところで、いよいよ取り付け作業開始!

 

まずは“仮”で取り付け。

ヘッド裏のネジを固定してないため、“やる気、無いっす…”な姿になってるので、ちゃんと固定して、“キリッ”とした姿を取り戻しましょうw。

 

ネジを締め付け過ぎないように…

気を付けつつ固定して…

 

 

“キリッ”とした姿を取り戻しました!ヘッドもワッシャーもしっかり磨いておいたので、新品みたい(自画自賛)w。

 

 

弦を張っていきます。

 

今回チョイスしたのはPRSの弦でゲージは10~46。気になっていた…とかではなく、試しに使ってみようかな~くらいのノリでチョイスしてますw。

 

余談ですがこの「セミアコ」と、PEAVEYの「Cropper Classic」には、僕といえば…なアレではなく“10~46”を張ってます。

 

完成ッ!

 

交換のきっかけになった「ビビり音」はもちろんなくなりましたし、ペグも滑らかに動くので「ここ!」というところでビタッと止まってくれるのでチューニング時のストレスからも解放されました!

 

さて、今年はこれで何を弾こうかなぁ~♪

 

 

☆余談

ペグ交換作業中にスマホに入力した、謎のメモw

 

何のことか、わかりますかね…w。