年末年始の休みを使って、YAMAHAのセミアコ“SA-1000”の…
ペグ交換をしました。
いつ頃だったか忘れてしまったのですが、セミアコを弾いてたらヘッド側からビビり音がしまして。
原因は、ペグを止めている
このパーツの緩み。
全部増し締めしたところ3弦だけ「空回り」する状態で、はずして確認してみたところ…
矢印のところが経年劣化ですり減ってしまったようです。
ビビり音もさることながら、この部品が緩んでるとペグのポストが安定しないので、チューニングにも影響がでるんですよね。
その他にも、経年劣化でペグがスムーズに回転せず、チューニングしづらかったりもしたので、思い切って全交換することにしました。
まずは、古いペグを外していきます。
年季はいってるなぁ~。
全部外したところ。
いい機会なので、ヘッドはもちろん、各種金属パーツやボディもしっかり掃除して…
ペグを取り付けていきます。
(続く)