東山動植物園ミニツアー【夜の部】のメイン・イベント「紅葉ライトアップ」を観るため、16時30分に閉園する動物園から植物園に移動します。
植物園のシンボル的建物「名古屋市東山植物園温室前館」。昭和11年(1936年)に竣工した、日本国内に残存する最も古い公共温室で国指定重要文化財になってます。
日没まで、あと少し…というマジック・アワー。
東山動植物園の公式マスコット「ズーボ」。光のオブジェになってましたw。
空がまだ若干明るいですが、ライトアップが始まっているところもありました。
ススキもライトアップ。いい感じです♪
日没の時間となり、温室のライトアップもスタート。全体がイッキに光るのか…と思いきや、端っこから順番にw。係員さんが順次点灯しに回っているのかな~?
10分ほどでようやく全館点灯!綺麗だったなぁ~。
温室のライトアップを見届けたところで、紅葉がライトアップされている場所に移動です。
何気にライトアップされた紅葉を観るのって、人生初かも。
通行人の映り込みを避けようと思うと、こういうアングルになっちゃいますね~。
奥池(この池の名称です)に移る紅葉も幻想的です。
奥の方に見えるのは、合掌造りの家。昨日の記事へのコメントで某学長がお好きだと知ったので…
別アングルからの写真も載せてみましたw。
余談ですが、僕が住む岐阜県には世界遺産にもなっている『白川郷』という合掌造りの集落があります♪
小学生の頃に1度だけ行ったことがあるのですが、合掌造りよりも宿泊した宿に貼ってあった麻薬撲滅のポスター(額が割れた人形のドアップ)がものすごく怖かったことのほうが印象に残ってたりしますw。
話を戻して。
この日は月も綺麗でした♪
見頃ですなぁ~。
(記憶の限り)人生初の紅葉ライトアップ、綺麗かつ幻想的な景色に、おおいに癒されました~。