常滑旅情2023 ② ~やきもの散歩道・作品/オブジェ編~ | jakeのブログ 

jakeのブログ 

夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

常滑旅情2023の第2弾は、“やきもの散歩道”と、散歩道に隣接する“とこなめ招き猫街道”で見かけた作品・オブジェなどをご紹介。

 

「常滑市陶磁器会館」前のポストに飾ってあった作品。カミさんと「猫なのか?ウサギなのか?」議論したのですが、結論出ませんでしたw。

 

さんぽ道沿いにあった猫のオブジェ。「可愛さ」と「りりしさ」のバランスがいい感じ♪

 

 

 

常滑市の看板猫w「とこにゃん」も見に行ってきました。

“やきもの散歩道”のコースからは、ほんの少しだけ離れているのですが巨大なのでw、マップなしでもたどり着けます。

 

 

「とこにゃん」の大きさ、伝わりますかね……。目線の前にいる猫の置物も可愛かったですよ♪

 

 

モノゴトには、表もあれば裏もある…ってなことで…

とこにゃんの裏側。理想と現実って感じですね(苦笑)

おそらく設置スペースの都合に因るのだと思いますが、ネコの後頭部の、まるっとしたフォルムが好きな身としては、ちょいとばかり残念でした。


こちらは“とこなめ招き猫通り”。

 

この通りには作家さんの手による「創作招き猫」が飾ってあります(=^・^=)。その中から何点かご紹介。

「大漁満足」。猫さんの“ドヤ顔”が、いいですね~。

 

 

テーマは「禁酒」。ウチのカミさんが嬉々として写真撮影するカミさんの隣で僕は戦々恐々w。カミさん、最近飲酒量が増加傾向にある我が息子にこの写真を送りつけてましたw。

 

 

こちらのテーマは「心願成就」。どんな願いも成就させてくれそうな勢いを感じます。ポ〇モ〇の、〇ャースっぽいなw。

 

この作品はウチのカミさんも気に入ったようで…

ベスト・アングルを模索しながら何枚も撮ってましたw。

 

夫婦愛をテーマにした作品に、ほっこり♪

 

 

招き猫にほっこり気分になったところで、“やきもの散歩道”に戻ります。

ふくろう、かわいい♪

 

街並編にも載せた写真ですが、有名なところなので再掲載。

「土管坂」と命名されているフォト・スポットで、やきもの散歩道を代表する風景の1つ。左右の壁面を覆うのは、明治期の土管と昭和初期の焼酎瓶なのだそうです。

余談ですがこの「土管坂」パンフレットなどでは長い坂に見えるのですが、実際は・・・。観光地あるあるですねw。

 

 

 

 

「やきもの」ではないのですが、こんな遊び心にあふれたスポットもw。

煙突神社。最盛期の常滑はあちこちの煙突から黒煙が上がっていたため、「常滑の雀は黒い」なんて言われていたことがあったのだとか。

 

煙突神社に飾ってあった「心のリセットボタン」。心当たりがありすぎるので…(苦笑)

 

押しておきました。

 

 

見た瞬間、学長の姿が頭に浮かびました。ネコさんのサイズに合うように色々工夫してるところに、こだわりを感じます。

 

 

朝早すぎて店舗巡りなどができなかったのは心残りではあるのですが、ノスタルジックな雰囲気を味わうことができる素敵な空間でした。