TSUBURAYA EXHIBITION 2023 ~“空想の力”円谷プロとウルトラマン~ ④ | jakeのブログ 

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いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

『TSUBURAYA EXHIBITION 2023』ネタも今日が最後。円谷プロによる特撮映像作品をモチーフに誕生した作品群について触れてみます!

 

こちらは月刊ヒーローズで連載されている「ULTRAMAN」のコーナー!

この漫画は「ウルトラマン」の続編という位置付けで物語が構成されていて、主人公は科学特捜隊の隊員であり、かつてウルトラマンと一体化して地球を守ってきた経験を持つ“ハヤタ・シン”の息子。コミックスは現在19巻まで発売されてます。

 

展示されていた扉絵を挟む、タペストリーに描かれているのは…

第3巻に出てくる“ウルトラマン”としての宿命について、親子で会話をするシーンですね。

 

 

この漫画はアニメ化されていて、Netflixで配信されてます。

 

 

アニメ版「URTRAMAN」に登場する「ウルトラマンタロウ」のキャラクター・スーツ。

スーツを使った特撮作品から派生した漫画をアニメ化した作品から生まれたキャラクター・スーツ。う~ん。ややこしいw。

 

本家と比較してみましょう。

その特徴を捉えてますよね~。

 

 

 

続いて、1993年に制作された特撮作品「電光超人グリッドマンをモチーフに制作されたアニメ作品。

SSSS.GRIDMAN

 

 

 

『グリッドマン・ユニバース』

 

 

どちらも存在は知ってるのですが、物語はまったく知らないんですよね…。

「円谷イマジネーション」で配信されるので、観てみようかな。

 

 

『かいじゅうのすみか』

円谷プロが歴代作品に登場した怪獣たちの魅力を発信するために企画したものなのだとか。

イラストが展示されていたのですが、リアルでもあり、どこか可愛げもあり…という、不思議な世界観でした。

 

 

こちらは来場記念品。おぉ!ネクサスだ~!

ネクサスといえば今月から「円谷イマジネーション」での配信決されましたね~w。

 

 

 

会場には1時間半くらい滞在してたのかな…。久々に円谷作品の魅力をリアルに感じることができて、嬉しかったです。

 

 

 

 

 

☆余談

円谷エキシビジョンを楽しんだあとは、会場近隣の大型楽器店を4店舗ほど「冷やかしツアー」しましたw。

 

所有しているギター群に満足しているので、今の時点で特段欲しいギターはないので、目の保養ってなところですね。

 

収穫はIbanezの最新のスティーブ・ヴァイ・モデル“PIA”と現行モデルの中で唯一“JEM”の名を冠している“JEM77P”を同時に観れたこと。買いませんけどねw(フラグじゃないです。念のため。)