“奈良金魚ミュージアム”に続いて向かったのは、“奈良いきものミュージアム”。
“奈良金魚ミュージアム”と同じく“ミ・ナーラ”の４階にある施設で、今年４月にオープンしたばかりなのだとか。
…なんてそれっぽく説明しましたけど、実は“ミナーラ”に来るまでここのコトは知らなくて(苦笑)、「こんな施設もあるんだ～」なんて感じで、急遽予定に加えました。
こちらで見ることができる動物は、トカゲ類などのレプタイルが中心。そんなワケで、ここから先の写真にもレプタイルが登場するので、苦手な方はうまいこと目線をはずして対応いただければ幸いです(他力本願…)。
では…。
館内は、下図のようなゾーン構成になっており、それぞれに「のそのそ」「からから」といった、言葉の響きから飼育されている動物がなんとな～く推察できるようになっています。
例えば「のそのそ」ゾーンには…
カメさん。お食事中に失礼っ！「のそのそ」という言葉がマッチしない勢いで葉っぱを食べてましたｗ。
こちらは「カメレオン パラダイス」。フロア全体を見渡すと、こんな感じで、水槽の中に…
１匹づつ飼育されてます。↑はエボシカメレオン。その名のとおり立派なエボシですｗ。
こちらは「しとしと」ゾーン。レプタイルだけじゃなく熱帯魚も飼育されていました。
「しとしと」ゾーンの中でひときわ目立つのが、ゾーン中央に設置された巨大なメインアートワーク『いのちのなる木』。その名の如く、生命の伊吹を感じます…。
恐竜のオブジェと共に飼育されているトカゲ。さしずめ御先祖様との共演といったところでしょうか。
こちらはカミさんが撮影した写真。寄り添ってる感が可愛いｗ。
ＮＩＭキャンプ。見学お疲れ様でしたの休憩 兼 楽しかったね～を語りあう場といった感じ。とてもオシャレな空間です。
「のそのそ」フロアに貼ってあったブリキ製のポスター。リアルなビンテージなのかビンテージ風なのかは不明ですが、デザインの可愛さにほっこりｗ。
ちなみにその他のゾーンでも何枚か写真を撮っているのですが、苦手は人はトコトン苦手…という生き物なので（特に「こわこわ」ゾーンの生き物は僕も苦手です…苦笑）、掲載は割愛。
“奈良金魚ミュージアム” “奈良いきものミュージアム”でいきものとアートの世界を存分に満喫したところで、奈良観光最後の目的地へと向かいます。