本日も読み終えた1冊から♪
“SHERLOCK”シーズン2第1話「ベルグレービアの醜聞」のコミカライズ版・完結編。
コナン・ドイルによるホームズ物語において、ホーム作品「あの女性(ひと)」と特別視する唯一の女性が登場することで有名な「ボヘミアの醜聞」をモチーフにした作品。
僕自身も“SHERLOCK”シリーズの中でも一番好きな作品で、特に後半に出てくるシャーロック vs アイリーンの駆け引きのシーンは、スリルとスピードに溢れつつも映像的にもとても美しくて物凄く印象に残ってるんですよね…。
でもって、その印象的なシーンが、まさに この下巻に収録されているのですが…。うん、いいッ♪ とても魅力的に描かれていて、頭の中に、あのシーンで使われていた曲が流れてきました…。
このところ、ゆっくり好きなドラマや映画のDVDを観る時間がとれていないので、この年末年始の休みには、そういう時間を確保しよう…なんて密かに画策しているのですが(笑)、確保できたら真っ先に観るのは、この作品かな。
