本日は読み終えた１冊から。
満月珈琲店の星詠み ～ライオンズゲートの奇跡～
記事にしているのは今日ですが、発売日に入手し、その週末にじっくり読みました♪
主人公の名前に何か覚えがあるんだよなぁ…と思ったら、そうか！第１巻に出てた、あのコだわ…。
望月さんは物語を作るにあたって、サブ・キャラクターであっても入念にキャラクター設定を作り込むのだとか。だから、こういうことも可能だし、前作とのつながりもできて、「満月珈琲店」という物語の大きな世界観が形成されていくんでしょうね…。
今回の話もファンタジックでありつつも、人生の示唆に富んだ話で…。読了後はとても暖かい気持ちになりました。
この暖かい気持ちのまま、年末まで突っ走ろう！と思っていたのですが、特にここ数日は「心を亡くすと書いて忙しいとはよく言ったもんだなぁ…」などと呟きながら仕事をしている状況で…（苦笑）。
満月珈琲店、出現してくんないかなぁ…。