本日は読み終えた1冊から。
遠藤達哉『SPY×FAMILY(8)』
主人公“黄昏”の妻・ヨルさんが本業で大活躍するエピソードが中心。
この漫画で、バトルシーンがここまで続くのも珍しいな…という印象があるのですが、“いばら姫”の異名をとるヨルさんが本領発揮した凄まじさがビシバシと伝わってくるスリリングなシーン満載で、とても格好よかった!
そんなヨルさんが絶体絶命のピンチに追い込まれた状況…という絶妙なタイミングで終わっているので、こりゃ絶対に9巻を買わなきゃね…。
☆余談①
個人的には“黄昏”の娘・アーニャの、旅行のおみやげに関する見解が、家族で初めて「哲学の道」を訪れたときのちょっとした出来事を思い出させてくれて、ツボでした(笑)。
☆余談②
祝!アニメ化♪