本日は読み終えた1冊から。
無能なナナ(8)
息子が持ち込んできた漫画の最新刊。6月に発売されていたのですがチェックしていなかったらしく、新刊発売を知り息子にラインを送ったところ、学校帰りに入手。僕が帰宅する頃には読み終えて、前巻(7巻)とセットで置いてありました。半年経ってるので話を忘れてしまっていたため、この気遣いがありがたかったです(笑)。
ここまで話が進んでくると、さすがに第1巻第1話ほどの衝撃は受けないですし、初期に比べるといくぶん物語のテンポが落ちたような感もあるのですがミステリー小説のような面白さは健在。また、今回はあるサブキャラの生い立ちを丁寧に描いているのですが、それゆえに更なる波乱と混沌を生みだしそうな予感が…。またしても絶妙なところで、次回へ続く…。
息子よ、第9巻はリアルタイムで買ってきておくれ~(笑)。