今年3月に、雇用保険の追加給付に関する手続きをしたのですが、つい2日ほど前に、この手続きの結果の連絡がきました。
内容は個人情報のカタマリなのでお見せできませんが(笑)、結論としては追加給付の対象であるとのことで、追加給付額+加算額が指定した口座に振り込みます…とのこと。
最初に案内された3月の時点で即対応したのに“なしのつぶて”だったので、結論は来年まで持ち越すのかな…?なんて思っていたのですが、年内に解決してなによりでした。
実際のところ、振り込まれてくる金額は「ビジネス本を1冊買えるか買えないか?」という程度。この額について特段の思いはないのですが…。
この「ビジネス本を1冊買えるか買えないか?」という金額を算出するために要した諸費用は、どのくらいかかってんだろう?
…ってかさ、この諸経費って、結局のところは国民が収めた保険料なり税金なりを使ってんだよね?あの不正がなけりゃ、発生しなかったはずの経費だよね?
このはがきに“毎月勤労統計調査の不適切な取り扱いにより、多くの方の雇用保険の給付に影響が出ておりますことに、重ねてお詫び申し上げます”なんてお詫びの言葉が書いてあったんだけど、お詫びする対象は雇用保険の受給者だけでは“ない”と思うんだが…。