本日は、読み終えた1冊から。
白井カイウ×出水ぽすか『約束のネバーランド(20)』
ジャンプ本誌での連載が終了しているのは知っているのですが、コミックス派の我が家はようやく今月、完結を迎えました。
悲しいかな、何かを得るには何かを失う…という理不尽が伴うのは往々にしてあること。“約ネバ”って希望の物語であると同時に理不尽との戦いの物語でもあるので、シビアさと希望を伴うあのエンディングは、ある意味“約ネバ”らしいハッピー・エンドなんだろうなって思いました。
全20巻。うん…。いい物語だった。
作品に携わった皆様、お疲れ様でした。
そして、素晴らしい物語をありがとうございました。