ギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンさんが亡くなりました。
エディがギター奏法(+ギターという楽器そのものや周辺機器)やロックに与えた影響は、計り知れないものがあります。
僕自身、ヴァン・ヘイレンの熱狂的なファンとまではいかないものの、新作が出れば必ずチェックして聴いていましたし、ギタリストとして、コンポーザーとして、パフォーマーとして、とても尊敬しているミュージシャンのひとりでした。
テクニカルなプレイを底抜けの明るい笑顔でかましてくるあの雄姿を、リアルタイムで見ることができないのだ…と思うと、寂しい限りです。
朝イチで訃報を知ったので、追悼の意味を込めて今朝はベスト盤をカー・オーディオに突っ込んで大ボリュームで聴きながら出勤したのですが、改めてミュージシャンとしての偉大さを実感しました…。
エドワード・ヴァン・ヘイレンさん。安らかに。
そして、素晴らしい音楽を、ありがとうございました。