京都旅行2019-Vol.2も本日の番外編で最後です。本編(?)に収まるような収まらないような…なんて話を、ここでまとめて書きます。
こちらは「銀閣寺」「哲学の道」「南禅寺」を散策するときに利用した駐車場から見えた「京都五山送り火」の1つ、“大文字”の痕跡。
こんなふうに書くとさも事前に知っていたような感じですが、実際には僕らの前を歩いていた方々の「あそこに“大文字”があるんだよ~」という会話を耳にするまで、気が付きませんでした(苦笑)。
続いては「哲学の道」で見つけた動物たち。
水路を泳ぐカモ。
2羽によるシンクロ(笑)。
この様子を見ていた息子が「胴体を“ガッ!”って持って、“ズボッ!”と引っこ抜いてみたい…」なんて言ってました。余談ですが、我が家の会話には、こんな感の“擬音”が頻出します(笑)。
たぶん…野良猫。街路樹の下の陽だまりで心地よさそうな愛くるしい姿で、紅葉に負けないくらい観光客の目を惹いてました。
もう1ネタ「哲学の道」から。最近、とんと見かけなくなりましたね…。
続いては、京都駅前地下街で見つけた…
3人娘。お元気そうで、なによりです(笑)。
最後は、恒例・自分土産。
“いつも”の聖護院の八ツ橋。クリスマス仕様の丸筒パッケージのものも売っていたのですが、定番は外せません。ちなみに、カミさんと息子も“いつも”の生八ツ橋を購入。保守的すぎますかね…(笑)。
「カール・うすあじ」こちらは帰路のSAで購入しているので京都土産というのは支障がありますね(笑)。こどもの頃から大好きなお菓子だったのですが、当地・岐阜では数年前に販売終了。身近なお菓子だったカールが買えない日がくるとは…。
ちなみに僕は、子供の頃から「うすあじ」派です。
こちらの「ブラックサンダー・宇治抹茶味」は息子が友達用に買う定番の御土産なのですが、今回も御裾分けしてくれました。
コンビニやスーパー等では駄菓子コーナーに並んでいることの多いブラック・サンダーですが、この抹茶の風味は駄菓子の域を完全に超えていると思います。しかし「応仁の乱以来の衝撃」というキャッチコピーはいつ見ても秀逸ですね…(笑)。
さて。京都旅情2020では、どんな番外編が書けるかな…。