タイムスリップ?~明治村訪問譚⑦ るろ剣コラボ | jakeのブログ 

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夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

明治村訪問譚の最後は、明治村を訪れるきっかけにもなった「るろうに剣心」とのコラボレーションの様子をまとめてお届け!

こちらは入村時に手渡された村内全域を使ったリアル脱出ゲーム「修羅潜む京都からの脱出」のチラシ。昨日のブログでちらっと触れましたが、このゲームに参加してる方はとても多かったです。

 

左之助、2日連続の登場(笑)。村内にはこんな感じで、リアル脱出ゲームのヒントが隠されています。

来月半ばまでの開催なので、興味のある方は、どうぞお早目に。

 

続いてこちらは、園内のあちこちに掲げられていたバナー。

風向きや光の加減で僕はこの2枚しか撮れませんでしたが、村内には主要キャラのバナーが点在しており、お気に入りのキャラのバナーとのツー・ショットを収めようとしていたファンの方も多かったです。

 

こちらは特別展「剣心が見た幕末と新時代の到来」のパネル。せっかくなので特別展は観覧してきました。

物語の舞台である幕末から明治初期の社会情勢がわかる資料を「るろうに剣心」原作の時系列に沿って展示してあり、これがなかなかに見応えがあったのですが、原作ファンとしてはやはり気になるのが…

展示の目玉の1つ、リアル「真打・逆刃刀」!

特別展館内は撮影禁止なので、こちらは観覧客に配布された記念ハガキを撮影したものです。

逆刃であることはもちろんのこと、柄の部分には刀匠・赤空による、あの“句”もしっかりと刻んであるという凝りようはさすが公式を名乗るだけあります。

逆刃刀の展示室には、刀を鍛えている様子や刀匠のインタビュー動画も見ることができます。

 

こちらも観覧客に配布された絵葉書。CMやポスター等で使用されている構図と同じですね。

そうそう、絵と言えば!「るろうに剣心」の作者、和月先生の下絵(現在連載している北海道編の現物)や作画資料等も展示されていました。

 

ところかわって、こちらの園内飲食店「食道楽」の窓にあったのは、漫画の名場面!

窓全面を使っているので、大迫力!これ…何気にテンション上がりました(笑)

 

 

一方、こちらの武術道場「無声堂」で行われているのが…

飛天御剣流奥義“天翔龍閃”チャレンジ!

この企画、年甲斐もなくときめいたのですが「さんぽde野外ライブ」を控えているので、超・神速を目指して抜刀して肩でも壊したら洒落にもならない…ということで不参加(笑)。イベントの様子をちらっと見てみましたが、大盛況でした。

 

 

ところで、村内には「るろ剣」とコラボしたフォト・スポットがあちこちに用意されていたのですが、その中でも印象的だったのがザビエル天主堂の入口に展示されていたステンドグラスを背景にした…

こちらのフォト・スポット。格好よさと美しさのバランスが絶妙です!

 

続いては飲食とのコラボ。

明治村訪問譚②でも触れた、なごや庵の「スリおろし牛カツ丼」。見た目こそ胃に重そうな感じですが味付けはさっぱり。近所でこれを食べられるお店があったら足げく通うかも。

 

こちらは食道楽のコロツケーの店で提供していた「瀬田宗次郎のはすかぷサイダー」。連載中の北海道編で宗次郎が登場するシーンに“はしかぷ餅”が出てくることにひっかけたんでしょうか。ほどよい酸味が村内を歩き回って疲れた身体にいい感じに清涼感を運んでくれました。お店のコロッケも美味しかった!

 

「るろ剣」コラボ・グルメをオーダーするともれなくセットでついてくるオリジナル・コースター。デザインを選ぶことができないので、何が手に入るのかは運しだい。上の写真は3枚ですが夫婦ふたりで4枚入手しており、高荷恵がダブりました(笑)

 

ウン十年ぶりの明治村。近代日本の幕開けとなる明治の歴史と「るろ剣」コラボを存分に満喫できた1日でした。