行列に並ぶのがイヤだったのか、はたまた過去に水生動物とふれあえるイベントに何度か行って今更感があったのか我が息子、今回はこのイベントに関心を示さず。
そのかわり…というワケでもないのでしょうが、ウミガメのエサやり(エサは展示プールで購入できます)には、しっかりハマっていました(^^)。
一方、僕はといえば…
ペンギン・プールで、哲学者のような佇まいの彼(彼女?)の観察にハマりました(^^;)。目が半開きだったので、寝てたのかもしれませんが。
ちなみに10月・11月は「ペンギンの大運動会」というイベントで、彼らの障害物競走を見ることができます。
多くのお客さんが参加している「ふれあいカーニバル」の間は、逆を言えば、それ以外の施設は比較的空いているわけで。
園内の「イルカホール」で見ることができた、イルカの親子。僕のかすかな記憶では、このホールではイルカの生態を紹介するイベントを開催していたかと思うのですが、現在は子イルカの成長を見守るため(定点カメラによる観察)休止中。親子仲良く泳ぐ姿をのんびりと観察できるので、何ら不満はありません(^^)。
「海洋館」にある大水槽前も、余裕がある状況。ベンチに腰掛けてのんびりと眺めることができました(^^)。
(続く)