青紀ひかりさんが2012年にリリースした3rdアルバム『Bond Street』。
先日購入した4thアルバム『Ice House Street』は、当初の不純な動機(目当てがヴォーカルではなくバックのギターだった)とは裏腹に主役である彼女のヴォーカルにすっかり魅了され(もちろんバックの演奏も素晴らしかったです)、何度繰り返して聴いても飽きることのない、お気に入りの1枚になっています。
こうなってくると他の作品も聴きたくなるものでございまして(^^;)、「確かあの店の棚に、もう1作品あったような…」なんて記憶を頼りにお店に向かって入手した次第。
そんな経緯で入手した本作品。彼女のヴォーカルはもちろんのこと、バックを支えるバンド・メンバーも 4thアルバム と同じなためかバンド・サウンド的にも既知感がありすごく耳に馴染む感じ。期待を裏切らない非常に心地よい1枚で、これまた部屋or車のオーディオ占拠率が、かなり高い1枚になっています(^^)。
こうなってくると、とことん聴きたくなるよなぁ…
う~む、あくなき物欲をエネルギーとする魔物が住むという、あのサイトで調べてみようかなぁ…(^^;;)。