H26確定申告~医療費控除~ | jakeのブログ 

jakeのブログ 

夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

会社に勤め、収入はその1社から頂戴している給与・賞与のみという身なので、所得税の精算(源泉徴収された所得税の過不足調整)は、普通なら昨年末の年末調整で終わっているのですが、我が家で支払う医療費の金額がそこそこあるため、ここ数年は確定申告で医療費控除の申告もしています。

この作業、つい数年前まで手書きの書類でやっていたのですが、ここ2~3年は国税庁の「確定申告」の専用HPを利用するようになってから、格段に楽になりました。

今回もこのHPを利用して今しがた申告書が完成し、あとは提出するだけ。

諸般の事情で昨年は例年をはるかに上回る医療費を支払っていたため、控除申告した結果の還付も結構な額になり、「お~!これだけ返ってくるのか~。張り切って申告書を作った甲斐があったなぁ…。」なんて思う一方で、「いやいや、それだけ医療費使ったってことだし。そもそも医療費の支払い額なんて増えないに越したことないんだから…」なんて反省も(^^;)。

はじめて医療費控除の申告をやったとき、手引き片手に2時間近く(当時は、営業担当でしたから、「申告書」という書式を見るだけでげんなり…って感じでしたから)時間を費やして算出した還付額が、学生バイトの時給並みでガックリきた…なんてことがあったのですが(^^;)、ホントは、そもそも医療費控除の申告に張り切らないでも済む状態が一番なんですよね。

膨大な領収証の束を見ながら“体調”などとは別の側面から、健康であることの大切さを感じてしまいました。