２年前に「佐久島に行こう！」という話が出たきっかけは、地元のタウン誌に掲載されていた佐久島アートの記事を見たことなのですが、その記事の中でもひときわ我々の目をひいたのがこの作品。
かもめの駐車場。かもめの風見鶏（ややこしいな…）がずらりと同じ方向を見て並んでいる姿は、壮観でもあり、かわいくもあり、ちょっぴり怖くもある…と。しかし、この数は圧巻ですよ～。何匹いるか数える気にもなりませんけど…（＾＾；）
フラワーロード沿いにいたやぎのノンとビリー。10時頃だと思うのですが気温もイッキにあがり、彼（彼女？）らも、木陰で一休み…といったところ。
この２年のうちに、変化している場所もありました。
写真奥に見えるのは「かもめの駐車場」にアクセスする桟橋なのですが、この桟橋が木製⇒コンクリート製
に。そういえば以前来たときは、あちこち破損しててちょっぴりスリリングだったっけ。風情は木製の方があるのですが…。
アート作品や公的な施設ではないのですが、変化つながりで。２年前に豪快なエビ反りを見せてくれていたあの正義の味方が
、とても可哀想なことに…。経年劣化には勝てなかった？
宿泊滞在型の農業体験施設西尾市佐久島クラインガルテン
のウェルカムスペース。モザイクタイルで作られています。２年前はこの作品はもとより、施設全体が「工事中」でした。余談ですが、こういった施設が離党の離島にこういった施設があるのは全国初！なのだとか。
こういった景色を見ながら西港方面に向かいます。