昨日読み終えた本です。
吉越浩一郎さんが翻訳による1冊。あの吉越さんが翻訳してまで紹介したい本なら、ハズレはないだろうと思い購入しました。
帯に「こんなに泣けるビジネス書は読んだことがない」というコメントがありますが、確かに“ビジネス書”というカテゴリでは、かなりめずらしい「感動」がありましたね。
テクニック的にどうこう…よりも、「仕事・職場にまつわるいい話」をたくさん聴かせてもらったなぁ…という印象。ドキュメンタリー・ドラマにもできるんじゃないの、コレ?なんて思いますね。
僕の今のポジションは“部下”という存在がいないのですが、来るべきとき(が、これば…の話^^;)にはもちろんのこと、部下を持っていない今でも“他人との良好な付き合い”を作るために必要なことを考えさせてくれる素晴らしい1冊でした。
- 即戦力の人心術―部下を持つすべての人に役立つ/マイケル アブラショフ
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