今朝からずっと鼻水が止まらず、季節外れの「赤鼻のトナカイ」さん状態になってます(>_<)。そんな体調なので、今日は試験勉強をしていた頃の体調に関する思い出なぞ…(つなぎが強引?)
勉強2年目の12月のある日。仕事中に突然、奥歯に激痛が走り、しゃべることもままならない状態になってしまったため、会社を早退して歯医者に行きました。
この激痛の原因は…「親不知」。歯医者さん曰く、「親不知が“崩壊”してます」…(--;)
親不知を抜くのってものすごく痛いよ~なんて話を聞いていたし、なにより歯医者って大嫌いなので(歯医者さん、ごめんなさい…。でも、好きって人は少ないんじゃあ…)、正直なところイヤだったのですが、なにせ“崩壊”してますからね。そんなこと言ってる場合じゃない!ってコトで、すぐに抜いてもらうことにしました。
うちのカミさんが親不知を抜歯したときに、病院についていったことがあるのですが、そのときに1時間以上かかった記憶があったので、僕も長期戦を覚悟していたのですが…これがまた、あっけないほど簡単に抜けました(^^;)。
抜歯するための器具(ペンチみたいな奴ですね)で歯を挟み、いよいよ抜くぞってときに「バキッ!」という音がして「割れた」んです、歯が。しかも運良く縦に…。
そのせいで歯が細かくなって抜きやすくなったらしく、ほんの数分で完了しました。
幸いまだ12月だったので、試験勉強にもさして影響なくてよかったねぇ~なんて話になるのですが、もう1つ問題が。
実は反対側にも親不知が残っていて、こちらも、ヤバイ感じだったんですよね…。さて、コイツを抜くべきか?抜かざるべきか…?
結局、抜きましたね。直前期に、あのときと同じ痛みに襲われたらたまんないし、ましてそれが本試験当日なんてことになったら…シャレにもならないので。
実際にもう一方の親不知を抜歯しに行ったのは、花粉症から開放された4月後半だったのですが、自ら率先して歯医者に行ったのなんて、あれが最初で最後だったんじゃないかな。
身体のことなので、いつ何が起こるか?なんてことはわからないのですが、少しでも勉強に時間が使えるよう、また、本試験を良いコンディションで受験できるよう、今のうちに治療できるようなものがあれば、今のうちに済ませておくことをオススメします。
もっとも、勉強云々に関係なく、普段から身体の管理はしっかりするべきなのですが…(^^;)