こんにちは✨
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
改めて自己紹介をしたいと思います。
私は思春期の頃から、他人にどう見られるかをすごく気にして、自分の気持ちを見ずに過ごしていました。
友達がいれば安心。
彼氏がいれば安心。
そんな風に自分の存在意義を他人に求めていました。
社会人になって付き合った彼がDV彼氏で、
苦しさや不満を感じていたけれど、
彼が変わらないかぎり、私は何もできない。
そう考えていた私は、自分で考えたり決めたりすることを放棄して、その彼と10年近く付き合っていました。
自分でもどうしていいかわからず、その彼とどうすればうまく付き合っていけるのかを知りたくて、ある日、心理カウンセリングを受けることに。
カウンセラーと話をする中で、本当はどうしたい?と聞かれた時、「実家に帰りたい」と答えたら、涙が止まらなくなりました。
それまでずっと蓋をしていた自分の本音にやっと気付いた瞬間でした。
疎遠になっていた両親に自分の気持ちを話すことはとても怖いことでした。
両親を悲しませるのではないか。
すごく怒られたらどうしよう。
不安は尽きなかったけど、
自分の気持ちを伝えてみたいとも思いました。
カウンセラーの方にも背中を押してもらって、やっと本音を伝えたところ、両親は「帰ってきておいで」と受け入れてくれました。
この出来事を通して、
何があっても私は大丈夫なんだと安心感を感じることができました。
そして、
自分の気持ちを大切にできたこと
その気持ちをちゃんと伝えられたこと
そのことが、何よりも嬉しかった。
自分の人生を歩むことを諦めていた私でしたが、それからは、
自分の気持ちを大事にしよう
自分の人生を生きよう
そう決めることができました。
そして、好きなことをして過ごす中で、
とても優しい理想の彼と出会い、結婚。
その後、藤本さきこさんの設定変更に出会い、ノートでの自己対話を知りました。
続きます。
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