以前、次男みー君のうんトレの話を書きました。
その時は、一度だけおまるでうんちができた段階でした。
(詳しくはこちらをどうぞ)
それから、2ヵ月経ちまして。
現在はどうかと言うと、何だかうんトレが完了したっぽいんです!
あれからもみー君は、パンツに漏らしたり、オムツに履き替えてうんちをしたりしていました
でも、少しずつおまるでうんちをするのに慣れてきました。
そして、数週間でおまるで普通にうんちができるようになりました。
よし、じゃあ次はトイレでやってみよう!
ということで、トイレに誘導。
ところが、ここでもまた難所に突入。
というのも、トイレではちょびっとしか出ないんです
おまると違って足が床に着かないので踏ん張れないのか、単に環境が変わって緊張しているのか。
ちょびっとしか出ない。
そして、諦めた30分後くらいに「やっぱりおまるさんに行く〜!」と言い出すみー君
おまるだと安心するのか、すっきりした表情です
うーん、トイレでうんちができるようになるのってやっぱり難しいんだな。
そういえば、長男ポンちゃんの時もそうでした。
トイレでおしっこができるようになった後、うんちもできるようになるまではなかなか時間がかかりました。
うんちの時だけパンツからオムツに履き替える時期が長かった
やっとおまるでできるようになっても、トイレだと出ない。
やっとトイレでできるようになったと思ったら、今度は場所が変わると出ない。
そのため、外出先で催そうもんなら、もう大変。
「ママ、一緒について来て〜」と泣きの一声
仕方なく一緒にトイレに入るものの、なかなか出ない。
トイレに30分おこもり状態なんてこともよくありました。
まあ、そんなポンちゃんも今では学校でも普通にうんちをしているそうで。
「毎日、大休憩の時にうんちしよんよ!」と自慢してきます(笑)
いや〜、成長したものです。
さて、みー君もそんな感じでトイレでできるようになるには時間がかかるのかなと思っていました。
ところが、意外とすんなりトイレでできるようになりました
きっかけは、お盆に帰省したこと。
トイレで出なかったらかわいそうだなと思って、おまるも車に積んで行きました。
でも、私の実家でもダンナのヤーマンの実家でも、みー君は自主的にトイレに行って、普通にうんちをしていました。
えっ、みー君は場所が変わっても大丈夫なタイプなの?
「おまるじゃなくてもできるん?」と聞いてみると「みー君、トイレでうんちできるんよ!」とのこと
みんなに格好良い姿を見せたいという、3歳児なりのプライドでしょうか。
結局、帰省中おまるは1回も出番なしでした。
それ以来、ウチでも「おまるが良い!」と言い出したのは2、3回あったくらい。
この数週間は、ずっとトイレでうんちをしています。
どうやらこのまま、おまる卒業になりそうです。
いや〜、めでたいめでたい
トータル2年くらいかかったかな?
ポンちゃんの時は、もっとかかった記憶が…。
本当にトイトレって大変ですよね
振り返ってみると、まずはトイレを怖がらずに座れるようになるところからスタート。
そして、尿意を感じたら自分でトイレに行けるように。
それができるようになっても、今度は遊んでいる時や寝ている時もおしっこに行きたくなったら行けるようになるまでが、また大変。
何かに夢中になっている時の子供って、トイレを忘れがちですよね。
それも大丈夫になってきたら、今度はうんち。
子供って、うんちが下に落ちる感覚が怖いらしくて。
そのため、なかなかトイレでできなかったりもするそうで。
やっとこさトイレでできるようになったら、今度はお尻を上手に拭けるか問題も待ち受けています。
みー君は今ここ。
よく「拭いても拭いても、拭けんのよ〜」と半泣きになっています。
どこをどう拭くのか、感覚がまだよく分からないんでしょうね。
そのため「うんち出た〜!ママ拭いて〜!」と呼び出しがかかることもしょっちゅう。
料理をしている時に招集されることもあるのが、ちょっと困りものです
まあ、それもすぐにできるようになるでしょう。
そうすると、みー君のかわいいお尻を拭くのもあともう少し。
と言うことは、あのふわふわのお尻を公然と触れるのもあと少し。
小2になったポンちゃんなんて、お風呂の時に洗う時に触れるくらいです。
そう考えると、今のうちに入念に拭いてあげねばという気がしてきます(笑)
それにしても、今まで何千回もみー君のお尻を拭いてきたんだなぁ。
名残惜しいような、手がかかることが減って嬉しいような。
複雑な気持ちです。
「いつまでも赤ちゃん」みたいな感覚だったみー君も気が付いたら大きくなっていたんですね。
母乳をあげて、オムツを替えて、うんちをしたらお尻を拭いてあげる日々だったのになぁ。
いや〜、私も何千回もよく頑張ってきたなぁとも思います
ただ、これから寒くなってきたらトイレが近くなるだろうし、まだ油断はできません。
それでも、ひとまずトイトレは完了したのかな。
何だか1つ大仕事をやり遂げたような気分です