今月で、次男みー君が2歳になりました爆笑

いや〜、めでたいめでたい!


この1年間を振り返ると、みー君はいろいろなことができるようになったなぁと思います。
大きなことだと、まず歩けるようになりました足

去年の今頃はまだ、伝い歩きくらいだったのに。
今や、歩くどころか走り回っています。
右手と右足を一緒に出す、幼児特有の走り方ですけどね照れ

それから、これまでは宇宙語だったのが、こちらにも理解できる言葉が増えてきました。

最近では、ごはんの前後には「いただきます」や「ごちそうさま」のつもりらしく「あーぱ」と手を合わせています(笑)

他にも、絵本を読み終われば「テッテ」と効果音をつけて閉じたり、「だいき(大好き)!」と抱きついて家族をメロメロにしたりもしていますラブ

まあ、まだまだ言葉が通じなくて、自分の意志が伝わらず怒りだすことも多いですがアセアセ
この間も、みー君は靴下をはかせて欲しいのに、私にズボンばかり勧められて怒っておりました(笑)

それに、ものや動物の細かい区別もまだ難しいみたいです。
動物は全部「ワンワン」と言ったり、飛んでいるものは、蝶々も鳥もなぜか「はっぱ」だったりします(笑)

それでも、自分の好きな乗り物についてはしっかり区別しています。
車は「エーテカ」、電車は「ドゥリンドゥリン」、そしてバイクはなぜか「ポッポー」びっくり

子供の謎言語って、面白いですよね!
私は彼の謎言語を「みー語」と呼んで、ひそかに収集しておりますニヤリ

それから、この数ヵ月ではごはんを食べる量が増えてきたことにも成長を感じます。
みー君は、お乳大好きっ子で離乳食を始めた頃はなかなか食べてくれなくて困っていましたガーン

ちなみに、その頃のことはこちらに詳しく書いています。
それでも、おやきにしたら食べるようになったり、好きなものならよく食べるようになったりと少しずつ食べる量が増えてきました。

そして、最近では子供用のワンプレートに入れたお米とおかず2種類くらいならペロリと平らげるようになってきましたニコニコ
たまにですが、おかわりを要求してくることもハッ

みー君はいまだにお乳が大好きで、毎日6〜8回は授乳していますタラー
母乳を飲みたくなると「おぱー」と言いながら有無を言わさず私の膝に乗ってくるので抗えませんアセアセ

そんなにガッツリ飲まなくても、栄養は取れているはずなんですけどねアセアセ
お乳を飲むことで安心するんでしょうね。

まあ、それでも今は母乳を飲んでいても、ごはんもそれなりに食べるようになってきたので、母としてはひと安心というところですニコニコ

他にも、1人で階段を登れるようになったり、ドアを開けられるようになったり、靴下を脱げるようになったりと、できることがずいぶん増えてきました。

そう言えば、最近ビックリしたことがありました。
それは、私が洗濯物を干していると、これまでは洗濯物を放り投げて遊んでいましたアセアセ

ところが近頃では、洗濯物を指差して「パパ」、「ママ」などと持ち主の名前を言うようになってきました。
時々、私のものを「パパ」と言って間違えたり、自分のものは言えなかったりですが。

それでも、自分の周りにいる人だけではなくて、その人の持ち物も一緒に覚えているんだなぁと驚いてしまいましたびっくり

赤ちゃんの頃は、当たり前だけれど、こちらの存在を認識しているのかどうかすら分からなかったのに。

その子が、こちらが笑えば笑い返すようになり、寝返りをしてハイハイをして、立って歩いたかと思ったら、あっという間に走りだし、ジャングルジムまで1人で登ってしまうんですからね。
そりゃあ、洗濯物も覚えるわ!

この2年間を振り返ると、何だかあっという間でした。
授乳が頻繁すぎて、睡眠不足でヘロヘロのこともありました。
ごはんを食べてくれなくて悩んだこともありました。

でも、こうして成長したみー君を見ていると「大きくなったなぁ」と嬉しい気持ちと、「まだ小さいままでいて欲しい」という寂しい気持ちが半々です。
いや、やっぱり寂しい気持ちの方が大きいかもえーん

長男ポンちゃんの時は、第一子ということもあって、成長が物珍しいやら、嬉しいやらだったのだと思います。
それに、ポンちゃんが割りと成長がゆっくりめだったので「早く大きくなって欲しい」が強かったのかもしれません。

一方みー君の場合は、成長過程は何となく分かっているし、2回目なのでこちらも多少気持ちに余裕が持てたのだと思います。
かわいい赤ちゃん時代を堪能してやろう、という気持ちで「ずーっと赤ちゃん」くらいの感覚でいました(笑)

それが、2歳を迎えて「あー、もう赤ちゃんじゃないのね」という寂しい気持ちが急に湧いてきたのだと思いますえーん

よく思うのですが、赤ちゃんの髪の毛を胎毛筆にして、柔らかい髪の毛を保存したりしますよね。
そんな風に、赤ちゃん時代の独特の匂いや、ほっぺたとかお尻のフワフワさも保存できたらいいのに!

あの何とも言えない匂いとフワフワした感触。
いつまでも味わっていたい!

でも、もっと大きくなったらポンちゃんのほっぺたもみー君のお尻も筋肉質になって、匂いもオッサン臭になってしまうんだー笑い泣き

そう思うと、みー君のフワフワほっぺ、今のうちに存分に味わっておかないと!
みー君が2歳になって、やっぱり寂しい母でしたショボーン