今日は大変だったよー
厚木のイベントの日程を一日間違えててね
今日、現場行ったら、だーれも居ない?
よくよく調べたら翌日でした。
現地に来てくれたファンのみなさんーー
ごめんなさいねー。
それから、明日のイベントも無くなりましたので
間違えて行かないでね(お前が言うな!)
その後、某駅に移動して7時30分までたっぷり
ストリートしておりました。
今日のブログも長いよーー
そこの若いアーティストとエンジニア読んどけよー
ホリプロからセカンドの話が出たのは
ファースト出して2年が過ぎようとしていた頃だったね
凄いサプライズ付きでね
まず、レコーディングエンジニアが凄い
「ロジャー・ニコルス」
http://pro.miroc.co.jp/2007/05/09/20070509roger/
なんとグラミー賞を7回受賞してるんだぜーー
どんな鬼の様な人なんだろーーって
ドキドキワクワクしてたんだけど
全然偉ぶってない、目線が同じな
優しくてユーモアたっぷりのナイスガイ(おじさん)だったよ。
録りでミスして「ロジャー、ワンスモア」って言うと
「1$(ワンダラー)」よこせってジョークをよく言ってたね
後、「シャークカミィン」ね、サメが来るぞって
アメリカのスタジオでは、あんまりミスすると
言うんだって。
なんか、かっこいいよねー。
僕はよく話してたよ、もちろん英語で
片言で十分通じたよ
アメリカのエンジニアのコンテストの審査員してた時
コンプレッサーを使っているエンジニアは、
全部落としたって(汗)
ロジャーはコンプレッサーを使わないんだって
こだわりなんだねー。
前回、日本のエンジニアは、マイクの位置の話を聞いてくれなかった、ロジャーはどうだろう?
ロジャーに「マイクの位置はベルの前がいいと思う、ここで録った音質が好きなんだ」と言うと
「ノープロブレム」
「ここの位置で録るソプラノの音は私も好きだ」
ロジャーーー最高だぜ!!!!!!
もう一つのサプライズは
冬のソナタに準主役で出演していた
チュリン役の「パク・ソルミ」がプロモーションビデオと
楽曲「I Love You」でピアノで参加してくれるのだよー
http://mon.blog7.fc2.com/blog-entry-1151.html
まー、美しい上品な方でしたね。
この方も偉ぶってなくて、とてもに気さくな最高の人でしたね。
録音はギター西沢の故郷、新潟。
新潟市内にある「国際音楽エンタテイメント専門学校学校SHOW」の地下スタジオ
jaja初めての10日間泊まり込みの録音
レコーディングは、やはりまだ苦しいって感じだったなー。
だけど初めての新潟は楽しくって
夜は色んな物を食べに行ってたよ。
全曲僕が書いたけど、全ての曲が難産だった。
一応、順調に録音は進むけど
今度はサックスのリバーブで意見の違いが・・・・
ロジャーにもっとリバーブかけてくれ・・・って頼んでも
深くなっていかない。
ここはロジャーのこだわりなんだなーっと
あきらめました・・・・(涙)
最終日にパク・ソルミさんが新潟に極秘来日。
スタジオに来ましたよーーー。
顔が小さいーーーが第一印象だった。
挨拶してすぐにピアノブースへ
スタッフが「二人見つめあってデュオで演奏してください」って
少し演奏したけど、シャイな僕は「無理です」
別々のブースで録音しましたよ(涙)
話題はあったセカンドアルバム
しかし一番売れてない・・・と思うよ・・・・なぜか。
このブログでも分かる様に、jajaのアルバムであって
jajaではないのだ。
僕とロジャーとパク・ソルミのアルバムみたいになってる。
メンバーが置き去りにされてしまったんだね。
その当時の僕は、まだサックスプレイヤーとして円熟してなくて、一人でセカンドアルバムを支え切れてない。
メンバー4人でjajaなのに、4人で100%の力が出せるのに、聴こえて来ない・・・・。
ベースのイッチャンがよく言ってたよ
「アルバムタイトル曲にjajaが居ない」って
ピアノはパク・ソルミ、サックスは秋山幸男
この曲はデュオで録ってるから、他のメンバー居ないのよ。
今、改めて聴いてみると
苦しいながらも、良い曲もある。
僕の音楽人生で二度と訪れる事のない、少年から大人に変わる
変革時期、真っただ中のアルバムだ。
ピカソで言うと青の時代くらいか(笑)
やはりこれも、この時期のjajaが居て楽しめる。
ホリプロは良くやってくれたと思うよ。
新聞にも載ったしね。
話題性もあったしね。
だけど、jaja色が薄かったんだな・・・・・
そこに、誰も気付かなかった、その時は・・・・
明日は最高のサードアルバムだーーー
どんな鬼の様な人なんだろーーって
ドキドキワクワクしてたんだけど
全然偉ぶってない、目線が同じな
優しくてユーモアたっぷりのナイスガイ(おじさん)だったよ。
録りでミスして「ロジャー、ワンスモア」って言うと
「1$(ワンダラー)」よこせってジョークをよく言ってたね
後、「シャークカミィン」ね、サメが来るぞって
アメリカのスタジオでは、あんまりミスすると
言うんだって。
なんか、かっこいいよねー。
僕はよく話してたよ、もちろん英語で
片言で十分通じたよ
アメリカのエンジニアのコンテストの審査員してた時
コンプレッサーを使っているエンジニアは、
全部落としたって(汗)
ロジャーはコンプレッサーを使わないんだって
こだわりなんだねー。
前回、日本のエンジニアは、マイクの位置の話を聞いてくれなかった、ロジャーはどうだろう?
ロジャーに「マイクの位置はベルの前がいいと思う、ここで録った音質が好きなんだ」と言うと
「ノープロブレム」
「ここの位置で録るソプラノの音は私も好きだ」
ロジャーーー最高だぜ!!!!!!
もう一つのサプライズは
冬のソナタに準主役で出演していた
チュリン役の「パク・ソルミ」がプロモーションビデオと
楽曲「I Love You」でピアノで参加してくれるのだよー
http://mon.blog7.fc2.com/blog-entry-1151.html
まー、美しい上品な方でしたね。
この方も偉ぶってなくて、とてもに気さくな最高の人でしたね。
録音はギター西沢の故郷、新潟。
新潟市内にある「国際音楽エンタテイメント専門学校学校SHOW」の地下スタジオ
jaja初めての10日間泊まり込みの録音
レコーディングは、やはりまだ苦しいって感じだったなー。
だけど初めての新潟は楽しくって
夜は色んな物を食べに行ってたよ。
全曲僕が書いたけど、全ての曲が難産だった。
一応、順調に録音は進むけど
今度はサックスのリバーブで意見の違いが・・・・
ロジャーにもっとリバーブかけてくれ・・・って頼んでも
深くなっていかない。
ここはロジャーのこだわりなんだなーっと
あきらめました・・・・(涙)
最終日にパク・ソルミさんが新潟に極秘来日。
スタジオに来ましたよーーー。
顔が小さいーーーが第一印象だった。
挨拶してすぐにピアノブースへ
スタッフが「二人見つめあってデュオで演奏してください」って
少し演奏したけど、シャイな僕は「無理です」
別々のブースで録音しましたよ(涙)
話題はあったセカンドアルバム
しかし一番売れてない・・・と思うよ・・・・なぜか。
このブログでも分かる様に、jajaのアルバムであって
jajaではないのだ。
僕とロジャーとパク・ソルミのアルバムみたいになってる。
メンバーが置き去りにされてしまったんだね。
その当時の僕は、まだサックスプレイヤーとして円熟してなくて、一人でセカンドアルバムを支え切れてない。
メンバー4人でjajaなのに、4人で100%の力が出せるのに、聴こえて来ない・・・・。
ベースのイッチャンがよく言ってたよ
「アルバムタイトル曲にjajaが居ない」って
ピアノはパク・ソルミ、サックスは秋山幸男
この曲はデュオで録ってるから、他のメンバー居ないのよ。
今、改めて聴いてみると
苦しいながらも、良い曲もある。
僕の音楽人生で二度と訪れる事のない、少年から大人に変わる
変革時期、真っただ中のアルバムだ。
ピカソで言うと青の時代くらいか(笑)
やはりこれも、この時期のjajaが居て楽しめる。
ホリプロは良くやってくれたと思うよ。
新聞にも載ったしね。
話題性もあったしね。
だけど、jaja色が薄かったんだな・・・・・
そこに、誰も気付かなかった、その時は・・・・
明日は最高のサードアルバムだーーー