20240715 姫路藩古武道の日 | じゃじゃ婆なりさんのブログ

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気まぐれに書いてみるけれど
どうだろう?

な、な、なんと、一カ月ぶりの練習!

いや、先月は演武に試し切りにと続いたからもっと空いてるか

 

この日は宗家が来られてた

で、お土産かな?

フィンランドのヘルシンキにも支部があるらしい

そして、見得を切っているのは初代らしい

今の宗家は19代目

 

チャンミーグヮー(喜屋武朝徳)が大柄な米兵を負かした事があるって、本だったかなぁ、で読んだ記憶がある

7年ぐらい前に、船越義珍・本部朝基・チャンミーグヮー(各今野敏著)を一気読みしたからね

内容はもう忘れたけれど

 

宗家も私とさして違わない身長(体重は全く違う)の小柄な方

なのに大柄な西洋人相手に技をかけて

壁際迄相手をすっ飛ばしてしまうらしい

将に『わがチャンミーグヮー』です

 

宗家の講義は技に関してももちろんだが

物事を考える上にも非常に示唆に富んでいる

歴史を調べている私にとっては

視野を拡げてくれるツールだ

 

従って、姫路の2回目の空襲に関しては

誰も気付いてはいない視点で書くつもり

調べるのが めっちゃ 大変だったんだから

 

今書こうとしてるものの中に

宗家をモデルにした人物を入れることを報告しておいた

主人公じゃないけど、端役だけど、ある人物に影響を与える

 

姫路藩には武術指南役は城主の国替えによって

沢山いた筈

にも拘らず、唯一、記録として残ってる

名前の入った城下の地図と

『禄』(開陳していいの?)の記録がね