今習っている古武道に巡り合えて良かったと思えるのは、
自分がどうするかではなく相手がどう動くのかを、
常に意識するよう教えられる部分。
これって、歴史を知ろうとする時の私の基になってる。
相手がどう理解しているのか。
相手がどういう意図を持っているのか。
相手が何に疑念を抱いているのか。
今日のネット番組での江崎道朗さんの解説。
「平和」という言葉の解釈が日本と中国とでは違う。
日本では・・・安全で~って言うのが「平和」だが
「我々は和して平らげるっていう意味なんですよね」と彼の国の方が解説されたそうな。
つまり、江崎さんの解説、
「仲良くするフリをして支配する」
司会美女、眼白黒口ぽかん!!
日本の真珠湾攻撃には日本の事情はあったが、
歴史的な意味って、日本対連合国の戦争なのか?
英国を、ヨーロッパを助けるための引き金だったのでは?
そこまで読む技量が当時にあったのなら、
別の納め方もあったのでは?
少なくとも英国は日本に感謝状、いや勲章を呉ても良くない?
たとえ植民地を失ったとしても自国への侵略は免れたでしょ。
最近、過去に迷走してる!!!