無事に終了しました
花梨にとって、なかなかの試練でした。
でも、ボロボロになりながらも
乗りこえました
初・自作曲で 初・レコーディングを
させて頂けるなんて有難すぎて
どんな試練も乗りこえないといけませんよね
こちらのコントロール・ルームで
エンジニアの藤塚さんと 右田さん
社長、先生、周雅さん、私(←おまけ。)
・・・と、たくさんの大人が見守る中
こちらの 広いスタジオで たった1人の17歳
音のプロ達が勢ぞろいの中で
妥協は許されない・・・
『はい・・・もぅ一回。』
『ん~もぅ一回。』
『最後・・・惜しかった~もぅ一回。』
ワンフレーズで何度も何度もやり直し・・・。
隣のコントロール・ルームには
花梨にとって・・・恐れ多い方ばかりが
自分の為に時間を割いて下さっている環境で
何度も何度も・・・やり直し。
・・・逃走したいだろうに
『途中、何回も心・・折れた。』
・・・と、帰りの車で話してました
『そりゃ、そうやろ
折れたのに、よく這い上がったな
あとで、抱きしめたるわな』 (←迷惑。)
『後で出来上がったCDを聞いて、後悔のないよう
こだわって丁寧に 妥協せずに
何回でも やろう』
・・・という、先生の言葉に
『花梨ちゃん、今のはどぅ』
『もぅ1回 やらせてください』
『休憩する』
『いえ、大丈夫です』
・・・と、花梨も妥協せず
最後まで頑張りました。
帰りの車で 頂いたCDを 聞きながら・・・
『嬉しいいぃぃいいいいいぃ~』・・・と、
最高の笑顔を見る事ができました
エンジニアの右田さん。 周雅さん
最後はガッツ・ポーズでました
(※偶然にも、右田さんは花梨の高校の卒業生)
ピアノ・ソロ・・・という事で、リズムなんとか(←忘れた)
があった方がいいよね
という先生のご提案で
周雅さんがヴァイオリンを タンタンタンってたたく
カッコいいリズム打ちが入っています。
なんとも 贅沢で有難い出演をしてくださいました
わが家の家宝です
今日は、お仕事しながら
いつものGENERATIONSではなく、
花梨の dusk to dawn を聞いています
レコーディングさせて頂いたのは
MY電柱で アナウンサーの羽鳥さんに テレビ取材を受けた有名な
先日の発表会で・・・
Rio&SyugaさんのSing, Sing, Singの演奏時の
『裏拍の手拍子』が
会場でただ1人できなかった私が言うのもなんですが
最高の環境のスタジオで最高のエンジニアさんで
最高の音でした
関わってくださった皆様には
本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。
リア友さんへ♪ CDが発売されるわけではございません。
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