スペックがいいパソコンを買い、以前よりやりたくてしょうがなかった、DTM(デスクトップ・ミュージック=パソコンで楽曲制作)をするために、オーディオインターフェイスも購入。
忙しいのと面倒くさいので1か月近く放置してましたが、遅まきながらDTMにトライしています。
その1より。
前回、楽曲制作のためのインターフェイス付属ソフト、Cubaseを立ち上げ、意味不明さに固まってしまうばかりでしたが、なんとか入り口に立てました。
ようやく選択項目の出し方が判明し、トラックを作ってゆきます。
勿論、最初はドラムの打ち込みでリズムベースを作ってゆきたいので、打ち込みをやるときの「インストゥルメント トラックを追加」をクリックしてみます。
はぁ?なんかまたわけわからんコマンドがでてきたぞ。
これ、例の初心者向けに誰かがYoutubeにUPしている動画によれば、「インストゥルメント」の横のところで、付属のドラム音源、Groove Agant SEというのを選択するらしいです。
とりあえず言われるまま選択してみると・・・
ほら、またわけわからん画面がでてきた。
なんかドラムパットみたいなのが幾つかあるので、クリックで叩いてみますが、全く音が出ません。
Youtube解説動画でもその点の説明が全くないので、どうしていいのかまた意味不明になる。
というか、Youtube解説動画の人の画面と、私の画面がそもそも一致してないぞ!!
他の説明サイトを見てみてようやく先への進み方が判明。
ドラムパットの上の方の、KIT1となっているところをクリックすると、選択コマンドが出てきました。
そこから、自分の作ろうとしている楽曲のイメージに合う、ドラムの音を選択して、読み込んでゆくということです。
わたしはとりあえず「POP」を選択し、さらに下に現れる「POP KIT1」というのをクリック。
そしたら、パットから音が出るようにはなりました。
なりましたが、でもこれでどうやって打ち込めばいいのさ?????
とりあえずパットがあるアイコンを×で消して、元の画面に戻ります。
Gloove Agent~のトラックが出来ていて、このラインにドラムのリズムパターンを、小節ごとに鉛筆ツールで書き込んでゆくらしい。
鉛筆ツールで試しに一小節枠を作ってみると、空白だった下になんか鍵盤の付いた
作業画面みたいなのが現れました。
この右の鍵盤でどうやら、スネアとか音を探しながら、小節ごとに打ち込んでゆくらしいです。
うわ・・・カッたる!
そんなのやってられるかよ!!!
そう思ったら、その鍵盤をドラムのパーツごとの表示に変更することができるらしい。
左の項目の「ドラムマップなし」のところをクリックし、この後出てくる選択肢から「インストゥルメンツからドラムマップを作成」の項目を選択。
その後ふたたびここを、画面では鉛筆ツールになっていますが、これを矢印ツール(↑)に変更して、2度クリック!!
すると、鍵盤の表示が「KICK」とか「Tam」とかドラムのパーツに変わり、わかりやすくなりました。
これでハイハットとかスネアとかパーツごとに打ち込んでゆき、リアル感を出すため、下の赤いグラフみたいなのを上げ下げして、各音の強弱を調整してゆきます。
これを小節ごとに根気よく積み重ね、ドラムトラックがやがて完成!!
・・・って、面倒くさっ!