ラーメン二九六 ラーメン小(880円)※麺量150g、アブラ、カラメ | ラーメン(二郎・二郎系・家系中心)、お酒、食全般を紹介

ラーメン(二郎・二郎系・家系中心)、お酒、食全般を紹介

とにかく食べること飲むこと(=お酒)が好きなので、主にラーメン(二郎・二郎系・家系中心)やお酒・食に関わること全般を紹介していきます。

少し前の話だが、2023年6月3日(土)にラーメン二九六へ来店。

 

柏の葉キャンパスから移転後、初訪問である。

移転前は何回行ったか分からない........

 

柏駅南口を出て、ファミリかしわで1階へ降りて店舗へ向かう。

駅から徒歩3分程度だろうか。

13時過ぎに到着。

 

感慨深い...

やっと来れた、という感じ。

 

 

運よく、待ちはゼロ。

入口の近くに並び方が書いてあります。

店外ベンチには3名座ることができ、4番目からは隣のパブの入口を開けて、自販機から順番に並ぶようです。

 

食券制です。

食券を先に買い、列に並ぶのがルール。

一番下の列に限定1~4の食券があります。

この日は限定なし。

(お店のTwitterで限定情報がアップされるので、逐一チェックしたいところ。ソース汁なし、パタンなど色々あります)

 

ラーメンのラインナップは下記の通り。

・小(150g)880円 豚2枚

・中(250g)930円 豚2枚

・大(350g)980円 豚2枚

・ミニラーメン(豚1枚)850円→ヤサイアブラ増し不可

・麺増し +100円(1枚で500g、2枚で750g、3枚で1kgまで)
 

通常のラーメン小で150gと、二郎系の中では量は控えめ。

また、豚が1枚のミニラーメンも用意されており、女性客でも安心して訪れることができる。

 

そして、今回は小(150g)を購入。

移転前は良くくずし豚を一緒に購入していた。

本日は残念ながら売っておらず。

このくずし豚、販売されていたら必ずオーダーしてほしい。

50円でかなりリーズナブルな上に、味の染み込んだ豚をヤサイと一緒に食べるのがかなり旨いのである...

 

 

そして、いよいよ店内へ。

店主さんが席へ案内してくれます。

カウンター席で10名程が座れます。

席正面に貼られてある貼り紙は移転前と同じものを使用。

最後の「ニンニク入れますか?」が個人的には好き。

 

 

卓上調味料は写真左奥からブラックペッパー・ホワイトペッパー・粗一味・酢・カエシ・通常一味。

レンゲも置かれています。

 

席に座り、厨房の様子をじーっと見る。

店主さんと助手さん2名の3名体制です。

移転前は店主さんと助手さん1名体制だったので、1名増員といったところだろうか。

店主さんが助手さんに細かく指示を出しながら、テンポ良く作業されています。

 

そして、着席後5分程度で着丼!!

コールはアブラ・カラメ。

これだよ、これ。

何とも美しいビジュアル...。

 

 

ヤサイはくたヤサイ。そして、そのクタヤサイの上に鎮座するアブラ。この味付きのアブラをクタ野菜と一緒に食べるのがたまらないのである。

 

スープは非乳化醤油キレッキレです。

 

 

豚は2枚。2枚というか、肉塊が2個(笑)

ホロッホロで、タレにしっかりつかった豚。

旨すぎます...

この日は特に神豚。この段階で十分である。

 

ヤサイ・豚を食べ終わり、麺と対面。

 

平打ち麺。移転前と変わらず、デロってます

 

キレッキレの非乳化スープと絡まり、どんどん箸が進みます。

 

 

この日は麺量を150gにしたので、余裕で完食。

250gか、豚増しか、ヤサイ増しのいずれかにできたな、、と少し後悔。

 

店主さんは二郎守谷で修行されていたということもあり、二郎系の中ではかなり本家に近い味を楽しめる珍しい店舗である。

確かに、クタ野菜とデロ麺は、二郎柏(旧守谷)を彷彿させるところがある。

定期的に訪れたくなる店舗です。

 

ご馳走様でした<m(__)m>

 

ラーメン二九六

◇住所

千葉県柏市柏1-1-10

◇営業時間

11:30-14:00、17:30-20:00

◇定休日:未定(Twitter要確認)

※記事投稿時の情報です