世間の人は毎日をどう感じて

どう思って生きているんだろう。


私の毎日は何だか物足りなくて

何が欠けているのかさえもわからなくて

どんな事にもやりがいを感じることがなく

新しい事をする元気も勇気もなくて

友達に会いたいとも思うこともなく

自分が何をしたいのかもわからず

ただ呆然と生きているだけで毎日が過ぎてゆく。


世間の人もこんな風に思いながら

生きているんだろうか。

それともこんな風に感じるのは

私だけなのかな。


こんな無気力な私の一日が

明日もやってくる。











いつも仕事に行くときに見る風景。

それは緩やかな坂を上がった所。

建物さえも建っていない

ちょっと荒涼とした風景。

オリーブのような木が

道沿いに植えられている。


何故だかわからないけど

その風景を見るたびに

なんだか懐かしいような

知っているどこかのような

そんな気持ちにいつもなる。


こういうのを前世の記憶って

言うんだろうか。

わからないけど

いつもこの風景を見るたびに

そう思うんだ。






私はお金や色々なことに

苦労する母をみて育った。

今思えば、

お金に苦労する母というよりは

お金が回ってこないと思い込んでる母、

人生がそんなにも大変でもないのに

人生はどうしてこんなに大変なんだと

思い込んでる母ををみて育った。


だからなんとなく

人生はつらくて大変なもの

お金は簡単には入ってこない

っていうのが私の意識の中に

刷り込まれてしまったと思う。

だから今でも

人生は苦労の連続で

そう幸運なこともなく

お金もそう簡単には

入ってこないと

何となく思ってしまう。

この思いこみをはやく

手放したいのだけど

なかなかにひつこくて

どこかに行ってくれない。

本当に私は手放したいの。

ほんとに、

ほんとに。