最終回でっす。



メルボルンの後はエアーズロックに行き、ケアンズで気球とスカイダイビングを体験し、

ブリスベンに戻ってきた時は、さすがに自信がつきました。

なんでもできる気でいたような気がします。

自分ではそんなに変わったつもりはないのですが、

日本へ帰ってきた時は廻りから「雰囲気変わった」と言われました。

長髪だったからだと思うんですが(笑)

経験の中で少しは成長して、何かが自分の身に付いたのでしょうね。

もう陰りもありませんが・・・。



滞在中に携わった仕事といえば
 ○レストランでの皿洗い
 ○農場で羊と馬とブドウとワックスフラワーというお花のお世話
 ○バナナの枝かり・バナナピッキング
 ○フルーツピッキング
 ○募金(頂いた30%が給与という仕組みでした)
くらいかな。バナナピッキングが一番きつかった。湿気があるとこで泥まみれでした。
あれ以来いくつかの国に行き、その中では幾度か訪れている国もありますが、

それからオーストラリアへは1度も行けていません。
変化を見たくないのでしょうね。

大切にしまっている場所になっています。

総予算はなんと!!航空券代金も含めて70万円!!

レートも良かったのですが、仕事にも恵まれました。

オススメですよ。

想像を超えた楽しさが待ってますので。





先週の続きで~す


ブリスベンへもどり、さらにゴールドコーストへ戻りそれから

約半年かけてゆっくり半周しましたが、バックパッカーズという宿泊施設がいたるところにあります。

このバックパッカーズがボクには心地良すぎの施設でした。

他の国では、ゲストハウスという呼び方になるのだと思います。
日本に住んでいると、日頃こういう宿泊施設に縁のなかった人も、

オーストラリアに行くとかなりの確立で利用する事になると思います。

ツアー利用の方はムリですけどね。


まぁ、宿泊形態としてはユースホステル(YH)に似ています。

もちろん、日本にもバックパッカーズと同じような施設があるようです。

上野にカオサンバックパッカーズという施設があり、是非泊まってみたいものです。

しかも忍者店との名前が・・・。


次の出張こそはカオサンバックパッカーズ 忍者店に決まりでしょうか!!



バックパッカーズはYHのように協会によって世界的なネットワークがあるわけではなく、

大小さまざまな超格安ホテルといった感じでしょうか。

大きいところは大きいけど、小さなところはおばちゃんが一人で運営していたりします。


ドミトリーと呼ばれる(相部屋)があって、男は男部屋。女は女部屋が一般的ですが・・・!!

混合も数回あり、これがパンチが効いていてなかなか寝付けません(笑)。

なんとかしていただけますか。


そして、バス・トイレ、キッチン、リビング、ダイニングなどが共同です。

1日フラットみたいな施設ですね。
ボクはこのバックパッカーズに

か-----------

な---------------

り------------------、はまりました。


いろんな国から男女集まってきているので超国際的な空間で、おしゃべりをしたり、

1週間も滞在するのであれば料理当番を決め、各国料理を出し合うなんてこともあって、

今日はカレーで明日はメキシカンで明後日がフランス料理で・・・。
思いだしただけでもまた行きたくなります。


ここで出会ったルーイMRとは後々も連絡を取り合い、3年後、フランスに行ったときには

彼の家に3週間くらいお邪魔しちゃいました。

こんないろんなことがあるバックパッカーズ、最高です!!!
料金は場所的なことや施設の新しさなどによりいろいろですが、
ドミトリーなら当時8ドルくらいだったと思います。650円くらいでしょうか。

これまた安いですね。

メルボルンのセントキルダという地区にあったバックパッカーズは1週間レートがあり、

50ドル(¥4,000-くらい)で、居心地がよすぎで1ヶ月はいました(笑)。

暮らすように旅をする感じになっていたような気がします。

ボクの部屋は2週間ずっと人が変わらず、ここに先ほど話したフランス人ルーイMRもいて、

彼とはよく話しました。
皆でレンタカー借りたり、飲み歩いたり、クラブに行ったりしているうちに、

テニスの全豪オープンが始まって・・・。こんな楽しい空間ないよ----!と笑って

過ごしていました。


長文で疲れたのでまた続きます。


続きで~す。



ゴールド・コースト サーファーズパラダイスという土地はその名の通り、

サーフィンをする人がとても多いエリアでした。

ビーチもすぐそこです。


ヒデさんを通して知り合った日本人の中には、大きな家をサーファー8人で住んでいた人もいて、

「一番年下のくせに生意気だなぁ」なんて言われながら、

鹿児島出身が珍しいらしく、大阪や東京のサーファー兄ちゃんたちはいつもいい人でした。

「ワイルド!サーフィンやってみるか?」とか

「今度土曜日にBBQするから来いやッ」と、何かと気に掛けてもらっていました。

それはそれで楽しかったですね。


楽しい楽しいフラットには1ヶ月くらい滞在後、ヒデさんに紹介してもらったファームステイを4ヶ月体験

することになります。

ファームステイでは、羊と馬の世話をしながらブドウとワックスフラワーという花を栽培していました。

ボクの条件は働くことでベッドと食事を提供してねということでした。

体験もできて、お金もうくし、英語だけの環境にも身を置きたかったし、

働くことはとても好きだったので最高の4ヶ月でした。


40℃の日の連続でしたが、歌って過ごしていました。

楽しくて仕方なかった日々です。


星がキレイで天の川(ミルキーウェイ)もはっきり!!

感動しました~~。

今でも思い出せるほどですよ。



ファームステイではめちゃくちゃ働いたからか、アンソニー(農場主)はボクが去ってから

セスナ機を購入したそうです。(ホントです)
ここの農場は隣の家が100KM先、見渡す限り自分の土地で、

週1回水曜日に列車が食料を運んできてくれるような場所で

彼らのためだけの駅がありその駅名が住所代わりに。


とてもとても楽しくてずっとここでもいいかなと思いましたが、そうもしてられないので

オーストラリア半周の旅へ。

またまた続きま~す。