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1月3日、TVで箱根駅伝の往路をやっていた。
我が家の祭り好き、子供2と私はいてもたっても居られなくなり、ゴールを見に行くことにした。
11時半ごろ、大手町の読売新聞社近くに到着。将門の首塚の近くね。
地下鉄の駅の近くで新聞社が旗を配っていたので、旗を手に入れたわ。
千代田区の自転車駐輪場を見つけたので駐輪した。
大手町第二~第三駐輪場。ここはものすごく便利な(ものすごく地価が高い)割には良心的な駐輪料金。
今後使わせてもらいます。
普段は空いてるのかな?
到着までまだ約2時間あるというのに、読売新聞社前のゴール付近にはもう交通規制が敷かれ、3重に人垣ができている。
観覧の皆様の観光魂というか、野次馬根性には脱帽するわ。
ポリスの「立ち止まらないでくださーい」という誘導に従って歩いていると、ぐるっと回って結局巡回しただけじゃん?という東京国際マラソンのときと同じパターン。
ミーハーな子供2と私は、去年の2月に東京国際マラソンも見に大手町に来ている。
ゴール付近は人が多すぎるので、ゴールから少し離れたところで観戦することにしたわ。
子供2が駅伝ルート上の交差点で、
「ここは交差点が封鎖されるから、車道に出てもよくなるはず。そのときに最前列に出よう。」って言うの。
これは鉄道ファンの子供2が自らの経験上身に付けた「観覧術」なのだ。
言葉で説明するのは難しいのだけど、カシオペアのラストランを見に行った時(私も付き合った)に、早くから来て待っていたにもかかわらず、後から来た大人の鉄道ファン達が横断歩道の信号が赤になるのを狙って最前列に出てきて、いい位置をとられてしまったのだ。
その経験を元に最前列を取る方法を画策してるっていうこと。
恐るべし、小学生。何事も経験よね。
結局、車道には出てはいけなかったんだけど、交差点付近で最前列を死守し、選手の到着を待った。
google mapには箱根駅伝のルートが出てくれるので便利。
日本テレビのサイトでは駅伝のLIVE中継と選手が今どこにいるかリアルタイムでわかる地図が配信されているので、退屈せずに待てたわ。
その間、スコルピをゲット。
ドーミラーも遠くにいたけど、観覧のため動けなかったわ。
新しいポケモンって住宅地より商業地の方がよく出るわよね。
特に都心5区、千代田、中央、新宿、渋谷、港あたり。
いろんな大学の応援団やチアリーダーが賑やかに応援する中、13時20分頃、東海大の最終ランナーがやってきた。
旗を振って応援したわ。
がんばれー
2位の青学との差がものすごく広い。ぶっちぎりの1位だったわ。
その後も実家の地元の大学も応援したりして、選手の皆さんの凛々しい姿を見送ったわ。
初めての箱根駅伝の応援はとっても楽しかった。
東京オリンピックのマラソンも絶対見に行くわ。