国家試験的眼科1 | 腎臓内科医のコーヒーブレイク

腎臓内科医のコーヒーブレイク

jackyと言います。
来年から腎臓内科医になる予定です。腎臓内科だけでなく色々な医療のことや家庭を含めて生活のことを書いていく予定です。
しばらく休んでいましたが、これから少しずつ余裕が出てきそうなので、更新していきたいです。

A白内障画像が大事とにかく混濁を見つける。

加齢性、先天性、ステロイド放射線糖尿病アトピー性皮膚炎Down症筋剛直性ジストロフィーが原因。

検査としては細隙灯顕微鏡で水晶体混濁。混濁が強いと、眼底が分からないので、眼底をエコーで見る。その他、ERGや角膜内皮細胞検査を行う。

現在の治療の主流は超音波乳化吸引術+眼内レンズ挿入である。

眼内レンズは角膜屈折率眼軸長で決まる。

※調節;遠視とは網膜より点に像を結像することを意味する。この際に、副交感神経は毛様体括約筋収縮→チン小体弛緩→水晶体肥厚→屈折力↑で結像点を前にすることが出来る。つまり調節力低下では遠視となる。

※+は凸レンズである。

弱視;レンズで矯正不能な点が大事である。

先天性白内障不同視斜視(眼位がずれていて、両眼で見ていない)・遠視(屈折性)で弱視となる。

調節性内斜視や斜位、近視は原因ではない。

※屈折性と不同視性→不同視弱視は左右屈折差による。検査は塩酸シクロベントラート硫酸アトロピン(調節しないように)を用いて、屈折検査を行う。治療は完全に度数のあった眼鏡装着を行う(屈折異常の矯正)→健眼遮蔽。

※斜視弱視→検査は角膜反射検査遮蔽検査を行う。治療は健眼遮蔽を行う。

C毛様充血角膜疾患、毛様体疾患、急性緑内障発作で見られる。紫色で、アドレナリン点眼で改善しない。

D網膜電図ERG糖尿病性網膜症網膜色素変性症重症筋無力症で有効。

E緑内障

閉塞性;眼圧↑。角膜混濁光輪視虹彩毛様炎で毛様充血散瞳(瞳孔括約筋麻痺による)。網膜圧迫で視力低下

治療はCA阻害剤ピロカルピングリセロールPG

開放性;眼圧軽度↑。神経線維束欠損から乳頭部陥暗点(視野はSeidalBjerrum暗点であることもある。)。アドレナリンβブロッカーCA阻害剤ABCピロカルピンPG

Goldmann視野計と眼圧計