私、ひつじのショーンが大好きなんですけれども、

それと同じくらい好きなユニコーン氏がおります馬



フラッフィーユニコーン氏。
ミニオンの怪盗グルーシリーズにちょこちょこ出てくる、アグネスのお気に入りのぬいぐるみです。
USJで一目惚れしてから、行くたびに少しずつグッズを、買い漁っております。

彼に惚れてから、私はミニオンシリーズを制覇。
ひねくれ者の私はユニバーサルのアニメ映画はドリームワークスに限るだろって思っていたのに、気がつけばミニオンもグルーさんも大好きになっていた。
はー、なんてかわいいの…酔っ払い酔っ払い
私がピンクのキャラクターを好きになる日が来るとは…恐るべし、フラッフィー指差し指差し

まず私がなぜドリームワークス作品を評価していたかというと、とにかく選曲がいいキメてる
イルミネーションはそんなことないだろ?って偏見でミニオンもSINGも最初は避けていた。
蓋を開けてみたら、ナンジャコリャ、とても良いではないか…不安その勢いで全部見てしまった。

そんなミニオンシリーズ、最新作が発表され、
時代はディスコミュージックグイグイの設定。
あのジョン・トラボルタがブイブイの時代。
楽しみにしていたものの、コロナ禍で延期延期、やっとのおもいで今年やっと上映された。


(カイル・バルダ監督,ブライアン・リンチ、マシュー・フォーゲル脚本,東宝東和,2022)



ミニオンズの感想はこちら下矢印下矢印






あらすじ
舞台はミニオンズのつづき。
大悪党を目指すグルーさんに出会ったミニオンたちは、グルーの元でいそいそ悪巧みの準備をしていた。
グルーの憧れる悪党集団ヴィシャスシックスはリーダーのワイルド・ナックルズを追放し、穴を埋めるためのオーディションを開催。
グルーも参加したが、子供だからと舐められてしまう。そこでグルーは彼らを出し抜いて宝石を盗み出し、彼らの宿敵となる。しかも宝石はミニオンの一人であるオットーが石と交換してしまう。
グルーはナックルズに出会うも監禁されてしまう。しかし、寂しいナックルズと意気投合し師弟関係を結ぶ。グルーとナックルズはヴィシャスシックスに追われる。
グルーが不在となり危険を感じたミニオンたちはグルーを救うため旅へ出る。カンフーマスターのもとでカンフーを学ぶ。途中ではぐれたオットーは例の宝石を持っているお兄ちゃんのバイクに乗せてもらいグルーの元へ向かう。
ヴィシャスシックスに見つかったグルーとナックルズ、そこでオットーの持つ石をヴィシャスシックスに奪われ彼らは偉大なパワーを発揮する。
しかし宝石の奪い合いになり、カンフーを身につけたミニオンたちも偉大なパワーを発揮し、戦いの末、勝利を収める。 
ナックルズは今までの悪行もあるので死んだことにして旅へでかける。
グルーは世界最大の悪党になるため、ミニオンたちと準備に励むのだった。


ちょっと記憶うろ覚え知らんぷり知らんぷり

今回も感じるミニオンの凄さ。
子供向けコンテンツなのに大人が楽しめる内容なのだ。
笑い、そしてちょっとだけ泣ける。
幅広い層から愛されるミニオンシリーズの秘訣に違いない。

そして期待していた音楽は期待を超える良さだった。


何が素晴らしいって、ディスコミュージックの良さとはやりのサウンドを取り入れたこのテーマ曲よ。
映画を見る前に色んなところで聴いて、毎回この曲いいなと思ってShazamに聴かせて曲調べてた。何度も。
サビの踊りたくなりつつもちょっとだけゆったりとしたメロディー、この映画にぴったりで何度も聴いた。最高の選曲。

その他にもFUNKY TOWNやShining Star、もう完全に向こうはこっちを理解してやがる。
してやられた。


このシャイニングスターは、Amazonのシンデレラで、フェアリー・ゴッドマザーが魔法をかけるときに歌っていた曲。にっこり

ユニバーサルのアニメ映画ホント最高だなー、
バッドガイズもさっさと見なければひらめき

個人的に、怪盗グルーシリーズよりも声がおじいちゃんになってるグルーさんの声にも注目です爆笑