USJに行くようになってから、ハマってるのがミニオン
今回はその回答がルーシリーズ3作目、
怪盗グルーのミニオン大脱走を鑑賞しました。
(カイル・バルダ,ピエール・コフィン監督,2017,東宝東和)



(カイル・バルダ,ピエール・コフィン監督,2017,東宝東和)

1作目はこちらダウン

さて、今回のミニオン大脱走のあらすじ。
結婚して悪事を働かなくなったグルーさん(CV.鶴瓶さん)。
ブラット(松山ケンイチさん)から奪還しなければならなかったダイヤをとり逃し、クビになる。
もうグルーさん前と変わってしまったえーんと出て行くミニオンたち。
そんな中グルーさんは双子の弟であるドルー(CV.生瀬勝久さん)に呼ばれ、悪いことしようと言われる。
もう悪いことしないと決めたグルーさんは『世界一大きい宝石を盗もう』とドルーに言うが、これは復職するため。
なんやかんやで取り返したもののドルーは騙されたことに気付いてオコ。
その頃ミニオンたちは逮捕されて刑務所に入るが、グルーさんが恋しくなり、協力して飛行船を作り脱走。
盗んだダイヤもまたブラッドに取られ、ブラッドが昔出演したドラマの展開を描くためにダイヤの力を使って街を宇宙に飛ばそうとする。
阻止しようとしたものの体力尽きかけのグルーさんピンチ!なところでドルーとミニオン登場で救われ、無事グルーさんは復職。
ドルーさんも匿うが、ドルーはやっぱり悪事を働きたく、グルーの飛行機でミニオン引き連れ逃走。グルーとの追いかけっこが始まる…。

ミニオンシリーズはきっと何度も言ってるけれど、頭使って観なくていいから楽しい。
考えなきゃいけない映画も面白いけど、毎回考えてばっかじゃ疲れるので、たまにこう言う映画を見るのも良い。

この作品の良いところは、
①松ケンの声
皆さんご存知でしょうか。中学の頃私は松山ケンイチ殿が大好きでした。
携帯も持ってない中3の頃、2時間かけて池袋の暗い映画館に一人でノルウェイの森を観に行ったくらい好きでした。

お小遣いも3000円くらいもらっていた当時、なんとか買った写真集(笑)
今見ても松ケン殿のお口が好きです。

今回の役はディスコミュージック大好きな悪党おじさんのブラット。(子供は少年のまま)
最初、誰の声か分からなくて、でもミニオンは結構俳優さんが声入れること多いから…?もしかして松ケン殿…?調べたら松ケン殿でした。
あのLやってた松ケンです。
デトロイトメタルシティに出てた松ケンです。
松ケンです!!
びっくり〜。
あんなおじさんの声出せるんだと、松ケン殿の役者魂を感じました。

いいところその②。
今回のメイン悪役はそのブラット。
ブラットはディスコミュージックが大好きなので、彼が踊るたび流れるシーンではディスコミュージックが溢れんばかり。


(カイル・バルダ,ピエール・コフィン監督,2017,東宝東和)

音楽がいい映画は、良い映画。
ミニオンはいっつも選曲が最高です。

そうそう、前のシリーズで使われてる、funfunfunって曲、誰の曲か気になってた。


(Fun Fun Fun/ファレルウィリアムス)

調べたら一応映画のオリジナル曲で、歌ってるのは、劇中歌である"happy"も歌っているファレルウィリアムスさんのFUN FUN FUNって曲だった。
なるほど、確かに声そうだわ。
気分るんるんになる曲で聴いてていい気分になります。

あんまり映画の感想って感じじゃないけど備忘録だからいいや。
〜先日食べた、ローソンのミニオン菓子と、フラッフィーを添えて〜


夏公開予定だった、ミニオンズフィーバー
(カイル・バルダ監督,東宝東和)

オースティンパワーズな香り。
あの映画も大好きだし、時代的な話、音楽も
うひょひょ〜楽しくなってきたぜ。
公開楽しみだな〜。