富山湾女岩と立山連峰 | 軽井沢邸便り

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雑木林の庭と夏には薔薇や百合が咲く庭を紹介しています。北欧インテリアや食器(イッタラ、アラビアなど)、プチ旅行などの紹介も。

なんか気をひきそうなタイトルですが、

 

            

 

結局のところは立山連峰は雲に隠れてみることはできませんでした。

 

11月から冬の空気の澄み切った頃がよいみたい。

 

           

 

またチャレンジしましょう!

 

 

             

条件がそろえばこんな感じで見ることができます。

 

世界で最も美しい湾クラブに入っています。

 

この景色にいまから1250年まえ、当時越中の国守となって奈良から派遣されてきた大友家持が

 

この美しい雨晴海岸の自然に感動し、5年の間に223首も詠み、それが万葉集の中に収められました。

 

路面電車、町名、学校名など「万葉」と名前の付くものが随所にあります。

 

               

 

高岡から各駅電車に乗り富山へ着きました。20分もかからなかったです。次のミッションはガラス美術館です。大きな交差点にあり、一階には銀行が入っています。

人目をひく建築物なのですぐにわかりました。

 

 

             

 

この写真はよく目にしましたがやはり実際にみるとすごい!

 

             

言わずと知れた隅健吾氏が手掛けた建物。

やはり一見の価値あります。中はメインが図書館になっています。こんな素敵な図書館が自分の街にあったらどれだけ

すごいことでしょうか。

 

             

 

 

             

             

 

ガラスの展示会が行われていました。

 

             

入り口には木でできたからくり玩具がありました。ボールをスタートさせるとカタコト木の間をぬって一周し、

 

ターミナルにポトンとおちる仕組みにいつまでも眺めていました。

 

 

               

 

 

 

そしてすぐ近くの「池田屋安兵衛商店」富山といえば薬で有名ですが、

 

江戸時代 腹痛の大名を富山の薬で瞬時に皆の前で治したことから一躍有名になりました。

 

             

 

歴史を感じさせる内部です。

             

反魂丹という万能薬の丸める機械を見せてくれました。

 

昔は手でお団子みたいに丸めていたようですが・・・

 

             

 

そしてお待ちかねのランチです。富山といえばもちろん白エビの天ぷら丼は外せないでしょう。

甘いたれがかかっていて、美味しかった!

 

             

 

さて、おなかを満たした後は次のミッションです。

 

富岩環水公園のなかにあるスターバックスコーヒーでコーヒーを飲む!

 

長くなりましたので今日はこの辺で・・・・・