Die With Zero | 軽井沢邸便り

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雑木林の庭と夏には薔薇や百合が咲く庭を紹介しています。北欧インテリアや食器(イッタラ、アラビアなど)、プチ旅行などの紹介も。

前から読みたかった本を買いました

「Die With Zero」ゼロで死ね。

 

つまり「お金を貯めるよりも経験につぎ込め、お金は死んでから子供に渡すのではなく

一番子供にとって必要な時に渡せ」とかそういう内容です。

まだ読み始めたばかりなのですがお盆にぴったりの内容です。

 

前回はヒカリエでのソールライター写真展の話題でした。

その後、八ヶ岳に行ったり、仕事で忙しくパート2がなかなかアップできませんでした。

ちょっとしらけてしまいましたが、お気に入りの写真がまだまだありますのでよかったらご覧くださいね。

 

 

 

ソールライターは画家の眼を持つ写真家でした。写真家として成功したのちも日記を綴るように

絵を描き続けていました。

「絵画は創造であり、写真は発見だ。」

 

 

彼にとって絵画制作は自らの生きる原動力でもあったと思われます。

 

その作品には印象派や日本の浮世絵や

 

ピエールボナールやエドワ―ルヴイヤールといったナビ派の影響もみられました。

 

パリとも違う・・・・

 

ロンドンのようでもない・・・・

1930年代のニューヨーク

 

 

さて、池袋西武に寄ったときにこんな素敵なバッグを見つけましたよ!

すごく軽い素材でできていて大きさもいろいろあります。

 

 

動物の刺繍がかわいくてどれも欲しくなってしまいましたよ!

 

これを考えた人は誰だ!

 

 

おまけに取っ手の部分が自転車の荷物を縛るときに使う1センチくらいの筒状のゴム紐

 

これを考えた人すごーい?おもわずうなってしまいました。

 

人気があるようで人だかりになっていました。

 

台風が接近中です。ひどいことになりませんように。

 

気を付けてくださいね。